沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

「さよなら原発全国集会」に参加しました

2018-03-23 11:46:32 | 日記

 3月21日「いのちを守れ くらしを守れ フクシマとともに 3.21さよなら原発全国集会」に参加した。3月も下旬だというのに冷たい雨にみぞれ、雪・・とあいにくの天気に震えあがったが、会場にはさまざまな傘の花が開き、多くの人々が参加していた。

 解放同盟のブースで、私たち「沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会」は、手作りのジュゴン袋とジュゴンのマスコットを販売するとともに、6月30日に開催する「ゆんたくまつり」のチラシを配布した。

 ライブの後、13時半から集会が始まった。主催者挨拶は落合さん。フクシマから「脱ひばく子ども裁判の会」の片岡さん、被爆労働者のあらかぶさん、自主避難者の長谷川さんがそれぞれ、福島のきびしい現状「東電は事故の実態に向き合い、責任をとれ」「労働者をぼろ雑巾のように使い捨てるな」「国は避難指示をなぜ80キロにしなかったのか」「懸念される子どもたちへの影響・増える甲状腺がん」「原発のない福島を!」「原発のない社会を!」と訴えた。
 また、元東海村村長の村上さんや韓国からイ・キョンジャさん、など次々に発言し、戦争させない総がかりから福山さん、鎌田さんが閉会の挨拶をされ、集会は終了しました。
 なお、悪天候ににより、デモは中止になりました。
 寒い中、本当にお疲れ様でした。風邪ひかぬよう。