沖縄環境ネットワーク、沖縄平和市民連絡会など沖縄県内7団体が1月5日記者会見し、宮城秋乃さんの威力業務妨害・道交法違反での在宅起訴に抗議し、起訴を取り下げるように訴えました。その後、那覇地方検察庁に抗議文を手渡したそうです。抗議文へは、5日現在、県内外135団体と16人の個人が賛同しているそうです。
米軍の残した廃棄物(鉄板や空砲、弾薬、空き瓶・・・)は米軍や国が処理すべきは当然であり、宮城秋乃さんがゲート前に瓶など鉄くずなど置いたのは、貴重なやんばるの森を守るためであることはいうまでもありません。
記者会見をした団体は、5日以降もネットワークで賛同者を募っていくそうです。こんな理不尽な不当弾圧、許してはなりません。これからも抗議の声を上げつづけていきましょう!