お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

滋賀サファリ博物館訪問記(2)

2020年11月15日 12時00分00秒 | 忍の里 甲賀1

滋賀県甲賀市信楽町黄瀬にある『滋賀サファリ博物館』。

個人経営の博物館で、創設者の近藤幸彦氏(故人)が世界各国でハンティングして剥製にした動物たちを持ちかえったものを展示しています。

1回目の記事は主にユーラシア大陸、北米アラスカに生息する動物を紹介しました。

お次の展示エリアはアフリカ大陸に棲む動物たちです。

動物園なんかでも剥製を展示してある資料館があったりするけど、さすがにキリンの全身剥製は初めて見ました

ローンアンテロープ(カメルーン、手前)とクズ(南アフリカ、奥)

シマウマを襲うライオン。

シマウマちょっと悲しそう

シロサイ

サイの剥製なんて初めて見ました。これもハントしたなんてビックリですね。

小さいウシの仲間のダイカーたち。

アフリカゾウの頭骨。

ボンゴ

ジャイアントパンダ、オカピ、コビトカバと並んで世界四大珍獣とされるウシ科のボンゴ。

四大珍獣の中で現在唯一国内の動物園で飼育されていない動物なので貴重ですね。

過去には上野動物園、東山動物園、富士サファリパークなどに居たそうです。

入館料は大人¥500、中学生¥300でした。

ちょっと割高感はあるけど、間近で野生動物のサイズ感を体感できるっていうのが面白いと思いました。

過去記事<滋賀サファリ博物館訪問記(1)

さてさて、その帰りには息子とくら寿司にいってきました(笑)

TVコマーシャルでやってるAIマグロがめっちゃ旨かった

100円回転寿司店で食べたマグロの中ではピカイチの美味しさでした~

カウンター席は1席ごとにシールドを設置して感染対策が施されてましたが、ちょっと圧迫感があって落ち着きませんね。。

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カタログ付トミカ セリカ LB2000GT

2020年11月15日 04時02分00秒 | 絶版トミカ2

本日はミニカーのお話です。

2005年に発売された『トミカ35周年記念 懐かしのカタログ付トミカ』から、「トヨタ セリカ LB 2000GT」をご紹介。

トミカと黒箱、カタログがセットになった記念トミカで、この年に計8種が発売されました。

ベースはNo.33-3 「トヨタ セリカ LB2000GT」(1978-1982年)。

1977年にフルモデルチェンジで登場した2代目セリカのリフトバック2000GTのモデル化でした。

途中で角型のヘッドライトに変わったから、トミカのフロントマスクは前期型の意匠ですね。

当時のキャッチコピーは『名ばかりのGT達は、道を開ける』だったそうです。

名ばかりのGTとはもちろんス○イラ○ンを意識したもの・・・なかなか挑発的ですね

でも、初代の1600GTやLB2000GTに比べて、あまり印象に残ってません(爆)

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