いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<都市の異名> 酒の都

2022-10-15 07:45:19 | 都市の異名

 「酒の都 西宮」

 灘五郷を指して「酒の都」と呼ばれたりもするが、「西宮」という自治体を指す。といっても、それほど使用されてはいない。

 西宮市のHPにある「酒都西宮と新酒番船」や、環境学習都市にしのみやエココミュニティ掲示板で散見される程度。

 https://www.nishi.or.jp/bunka/rekishitobunkazai/mukashiphoto/shinshubansen.html

 http://info.leaf.or.jp/information/history_culture/item2.html

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<和製英語> ワイシャツ

2022-10-15 07:35:22 | 言葉

 「ワイシャツ」

 主に男性の背広の下に着用する、前開きで、ボタンと襟とカフスがついている白や淡色のシャツ。

 ホワイト(白い)シャツ(White shirt)に由来する名前のため、本来は形状を指すのではなく、色だけを言及した呼び方である。そのため「青いワイシャツ」といった表記は間違いであり、英語圏の人間には通用しない。現ミズノの商標である「カッターシャツ」とほぼ同義。英語に倣い「ドレスシャツ」(dress shirt) とも呼ばれる。 また、英語圏の人間と話す時に濃色のシャツをワイシャツと呼ぶと「それはカラーシャツだ。」と言われることがあるが、このカラーは色を差すcolor [発音: 'kʌlər] であり、「ラウンドカラーのワイシャツ」と言った場合のカラーは襟/衿を指すcollar [発音: 'kɑlər] である。

*Wikipedia より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

< 甘夏 > 甘夏(川野夏ダイダイ)

2022-10-15 07:31:39 | 果物

 「甘夏(川野夏ダイダイ)」

 大分県津久見市で昭和初期に発見され、1950年登録された夏みかん(夏ダイダイ)の枝変わり品種。暖地では、3月上旬から、その他の地域では早目に収穫して、3月中旬より4月上旬まで貯蔵して出荷する。

*http://www.ykken.jp/14682138719125 より

 「甘夏」は「夏みかん」の枝変わりとして誕生した柑橘で、品種名は「川野夏橙(かわのなつだいだい)」といいます。1935年(昭和10年)頃に大分県津久見市の川野豊氏の農園で発見され、1950年(昭和25年)に品種登録されました。

 夏みかんに比べて酸味が少なく食べやすいのが特徴。香りがよくて甘みの中に酸味があり、さわやかな甘酸っぱさが楽しめます。皮はかためで厚く、じょうのう膜(薄皮)も厚め。重さは300~400gくらいです。庭木としても人気で、春になると甘夏の実がたわわになった木をよく見かけます。

*https://www.kudamononavi.com/zukan/citrus/amanatsu より

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<慣用句・諺> 牙を研ぐ など

2022-10-15 07:26:56 | 慣用句・諺

 「牙を研ぐ」 

 相手を倒そうと準備して待ち構える。爪 (つめ) をとぐ。

 

 「牙を鳴らす」

 1 牙をむき出しにする。敵意をあらわにする。

 2 くやしがったり怒ったりして歯ぎしりをする。

 

 「牙を剝く」

 1 動物が、攻撃や威嚇のために牙をあらわに出す。

 2 攻撃の意思をあらわにする。危害を加えようとする。

 

 「踵を返す-きびすをかえす」

 あともどりする。引き返す。きびすを回 (めぐ) らす。

 

 「踵を接する」

 物事が間をおかずに起きる。

 

*goo辞書 より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

< 国産ジン > 桜蔵/仙醸

2022-10-15 07:21:11 | 国産ジン

 「桜蔵/仙醸」

信州伊那市の高遠城址公園にある、高遠・小彼岸桜(タカトウコヒガンザクラ)を使用した、ジャパニーズテイストのクラフトジンです。

仙醸クラフトジン桜蔵SAKURAは、信州伊那市、高遠の酒蔵が作ったクラフトジンです。国産原料米から蒸留したスピリッツをベースに、ジュニパーベリーと信州伊那市高遠町の固有品種、高遠・小彼岸桜(タカトウコヒガンザクラ)の葉を使用しました。桜の甘く華やかな香りと、なめらかな飲み心地をお楽しみください。

*https://shop-senjo.jp/SHOP/246443/list.html より

 株式会社仙醸 長野県伊那市高遠町上山田2432

 仙醸をとりまく風土
 当社は長野県南部、南アルプスと中央アルプスに挟まれた伊那谷にあります。伊那谷の中央を流れるのは天竜川の支流である三峰川。その源流は南アルプスです。

 南アルプスの雪どけ水は一年を通じて豊富で、当社も敷地内の地下60メートルからこの伏流水を組み上げて酒造用水としています。

 地質学的にもその多様性が注目される伊那谷の恵まれた自然、天然水が仙醸の酒造りを支えているのです。

 経営理念
 米発酵文化を未来へ(経営理念)
 当社の経営理念は「米発酵文化を未来へ」です。弥生時代以前から日本人はコメを主食としてきました。また米を食べるだけでなく、麹菌の力で酒や酢をつくり、そこに大豆を加えて、豆腐や、味噌、醤油を作ってきました。微生物の力で米や大豆を「発酵」させ、食文化を豊かにしてきたのです。また米の豊作を祈る心は、その象徴としての桜への愛着を生み、日本人の宗教心の中核をなしています。また、神と人、ハレとケをつなぐものとして、お神酒も大きな役割を果たしてきました。稲作と米造りは日本文化の源流にあるのです。

 しかし今、その伝統が失われようとしています。米の消費は減少の一途をたどり、農村の景観を守ってきた水田が宅地に代わり、耕作放棄地が増加しています。このまま日本人の食卓から米や、米を発酵させた食品は消えてしまうのでしょうか。

 当社は江戸時代から150年に渡り、酒造りを通じて米と麹に向き合ってきました。酵素の力や麹を使った伝統的発酵食品の価値は今後見直されてしかるべきですが、そのためには現代人の味覚やライフスタイルに合わせていく必要があると当社は考えます。当社は、日本酒、あまざけ、米麹、焼酎、酒粕など、米発酵食品を広く取り扱っています。こうした商品を、発酵食品に縁の薄い若い世代にも普及させていくことで、麹文化、米発酵文化を次世代に伝えていきます。

 今あるものを生かし切る(行動指針)
 当社では働く上での指針として「今あるものを生かし切る」という言葉を大切にしています。

 「今あるもの」とは、酒造りに適した自然環境や、清澄な水、良質な酒米、製造設備などが挙げられます。また創業以来積み上げてきた地域社会やお客様からの信用、酒造りを通じて磨かれた技術や知恵、スタッフ同士のチームワークなども貴重な財産です。さらに個人にとっては、これまでの人生経験や人脈、自らの才能の他、与えられた機会や時間などが「今あるもの」です。

 私たちは、こうした有形無形の資産を「生かして」日々仕事をしています。しかし、それらを生かし「切る」ためには、絶えず追求し続ける姿勢が求められます。「今あるものを最大限、生かし切れているか」自らに問いかけることは、自分を磨き、先人たちに感謝し、ご縁を大切にすることにつながります。

 当社では自然の恵みである米、麹菌や酵母菌など微生物のもつ特性、スタッフ一人一人の個性と強みを最大限引き出すことで、社会に貢献し、米発酵文化を高めていきたいと考えています。

 高遠の発展のために貢献する酒蔵
 当社は幕末の慶応2年に創業しました。明治維新と廃藩置県の2年前です。

 維新と共に高遠藩の歴史は幕を閉じ、城跡には桜の木が移植されました。それから150年余、当社の歴史は高遠城址公園に植えられた桜と共にあったと言っても言い過ぎではありません。桜の若木は大木となり、全国有数の桜の名所となりました。高遠の地酒として当社が今日あるのも、桜を植え、育ててきた地域のおかげです。当社は地元高遠の発展に、今後も貢献していきます。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<伝統野菜> 静岡 筋無豆

2022-10-15 07:08:26 | 伝統野菜

 「筋無豆」

【生産地】静岡市葵区梅ヶ島

【特徴】インゲン豆の一種、標高の低いところでは育たない。完熟したものは赤い絣模様がついて、茹でると模様が消える。サヤごと煮る。

【食味】

【料理】煮て食す

【来歴】梅ヶ島で明治のころから栽培されている

【時期】

*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%EF%BC%8D22-%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C/#i-35 より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<The Wonder 500> ものづくり 396 ひしほ醤油(丸大豆生醤油)

2022-10-15 07:05:42 | The Wonder 500

 「 396 ひしほ醤油(丸大豆生醤油)」

 (株)ヤマト醤油味噌 石川県金沢市大野町4丁目イ170番地

 私たちは、糀でしあわせを届けます。
 健康を願うおもてなしを糀の伝統の地、金沢大野から。

 ヤマト醤油味噌とは

 受け継がれる伝統とたゆまぬ核心
 金沢大野からお客様の健康と喜びの為に
 経営理念
 私たちは、発酵食文化を通して、お客様の健康で喜びに満ちた食生活実現のお役に立ちます。

 経営ビジョン
 「ヤマト(YAMATO)の商品(モノ)が良い!」と
 世界中から御指名買いいただけるような良質な商品を製造する会社である。

 この実現のために、皆が毎日真剣に仕事に向き合っています。
 日本人の知恵の塊である「日本型食生活=一汁一菜に一糀」
 を大切にして次の世代にも受け継いでいってもらいたい。
 ここ「金沢」という素晴らしい食文化を持つ土地・風土に育てられた
 我々が出来る、小さな恩返しではないかと感じております。

 「推薦コメント」

 醤油は日本各地で製造されていますが、「ひしほ醤油」は格別に香りがよく、和食はもちろん、料理を引き立てる万能ソースとして使うことができます。フランスの三ツ星シェフにも評判が高く、どんな国でも重宝するはずです。-犬養裕美子-

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする