いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<いろいろな異名-郷土富士> 知床富士

2022-10-31 09:04:04 | 異名

 「知床富士 羅臼岳」

 北海道・知床半島にある火山群の主峰及び最高峰で標高1,661m。1964年(昭和39年)6月1日に知床国立公園に指定され、2005年7月にこの山域を含む知床半島が知床 (世界遺産)に正式登録された。日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている山である。

 アイヌ語名ではチャチャヌㇷ゚リ(chacha-nupri)と呼ばれる。これは「親爺・山」の意で、アイヌ語研究者の山田秀三は「知床半島の最高峰なのでそう呼ばれたのだろうか」としている。

 知床富士とも呼ばれている。また、漢字表記については良牛岳と記されたこともある。

*Wikipedia より

 参考日程-日帰り(前泊)

 登山適期-6/下〜9/下

 「登山難易度 ★★★」

 「体力度 ★★★」  

 難易度 3 ★★★ (中級者向け)

*https://yamap.com/magazine より

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<海外でも通じる日本語> 刀

2022-10-31 08:58:53 | 海外でも通じる日本語

 「刀-katana」

 武器(刀剣)の一種であり、剣の内でもとくに片側にしか刃のない物を指す。切断力を増す為に反りのついた構造のものが多い(湾刀)。これに対し反りのついていないものは特に直刀と称する。日本語としては「かた・な」と分解できてそれぞれ片、刃をあらわす。日本の刀に関する詳細は日本刀の項を参照。

 日本刀(にほんとう)は、日本固有の鍛冶製法によって作られた刀類の総称である。広義には、日本で製作された刀剣を指す。*Wikipedia より

 海外でも「日本の刀」の評価は高い。決して戦闘能力-武器としての評価ではなく、美術品としての評価か高い。また「名刀」の中には「妖刀」と呼ばれるものもあり、「魂」や「怨念」など日本文化が付加されているとが一つの価値を生み出しているのでは?

 スズキのバイクに「カタナ-katana」というものがある。

 日本刀をモチーフとした先鋭的フォルムと基本性能の高さを両立させたデザインが反響を呼びケルンの衝撃と呼ばれた。ショーでの評価は真っ二つに分かれ、少なくともこのままの形で市販されることはないだろうというのが一般的な推測だった。*Wikipedia より

 

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<マンダリン> マンダリン

2022-10-31 08:45:56 | 果物

 「マンダリン」

 ミカン属の柑橘類。常緑低木で白い花をつけ、秋から冬に食用となる果実をつける。果皮が薄く手でむくことができるのが特徴である。

 品種の派生
 マンダリンの原産地はインドのアッサム地方で、これが交雑などで変化しながら世界各地に伝播したものと考えられている。中国経由で日本に伝わったものからウンシュウミカン、一方中東を経て地中海沿岸に伝わったものから地中海マンダリンやクレメンティン(クレメンタイン、英: Clementine)、さらにモロッコからフロリダに伝わったものからダンシータンジェリンといった栽培種が発生している。タンジェリンはマンダリンよりも実が大きく味は薄いが、香りが強い。またマンダリンダンマリンといった小型の亜種は南半球で生産されている。

 マンダリンとタンジェリン(英: Tangerine)は植物学上は同一分類のCitrus reticulata種に属し、成熟した果実の果皮の色が黄色~橙色のものをマンダリン、橙色~赤色のものをタンジェリンと呼ぶ。なお、ポンカンもreticulataの仲間である。

 名前の由来
 マンダリンは中国清朝の官吏のこと。彼らが身につけていた服の色による。Tangerineはタンジール(Tangier)人、つまりモロッコ人のことである。

*Wikipedia より

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<慣用句・諺> 興に乗ずる など

2022-10-31 08:37:49 | 慣用句・諺

 「興に乗ずる」

 「興に乗 (の) る」に同じ。

 

 「興に乗る」

 おもしろさを感じて何かをする。興に乗ずる。

 

 「京の着倒れ」

 京都の人は、破産するほど衣服にお金をかけるということ。「大阪の食い倒れ」に対していう。

 

 「今日の情けは明日の仇」

 人の心の変わりやすいことのたとえ。

 

 「今日の後に今日なし」

 今日という日が過ぎれば二度と同じ日は来ない。1日1日を大切にせよという意。

 

*goo辞書 より

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< 国産ジン > 兵庫美人/西山酒造場

2022-10-31 08:28:05 | 国産ジン

 「兵庫美人/西山酒造場」

 

有馬山椒を使用したGINが出来ました! 2020年5月31日(日曜日)
「五国の味 取り込み生まれ ブランドに 兵庫の豊かさ 美人に似たり」

と詠まれた兵庫県の名産品を使用したGINが出来上がりました。

兵庫県は但馬、丹波、播磨、摂津、淡路の五国から成り立っています。

但馬は日本のワサビ栽培の発祥の地で、300年の歴史を持つ北村ワサビ園のワサビを使用しています。

また播磨の神河町の名産品の柚子、丹波のブルーベリーを使用しました。

鳴門という名称は付いていますが淡路島で栽培されている300年の歴史を持つ鳴門オレンジ。

そして日本の料理名に“有馬”が付くと山椒を使用します。その有馬山椒を使用しました。有馬山椒は柑橘系の植物で強いレモンの香りと甘いバラの香りがします。

そしてそれらをまとめるのが、神戸ワインを蒸留させて作ったスピリッツ。

兵庫五国の“五”はローマ数字で書くと“V”(ヴィ)。そしてGINですから、ヴィジンという発音になります。

それに兵庫を付けると、ヒョウゴ・ヴィ・ジンとなります。

つまり兵庫美人。甘い香りのGINが出来上がりました。2020年は200本限定生産です。

*https://goshoboh.com/post-819/ より

西日本きっての温泉地である有馬の中でも、800年の歴史を持つ有馬最古の宿・陶泉 御所坊が企画し、西山酒造場が製造した限定クラフトジンです。
神戸ワインを蒸溜したスピリッツをベースに、兵庫県が但馬、丹波、播磨、摂津、淡路の5つの国から成っていることに準え、それぞれの名産品を使用。但馬のわさび、丹波のブルーベリー、播磨のゆず、摂津の山椒、淡路のオレンジが使用されています。

*https://liquorpage.com/japanese-craftgin-all-brand/#num4 より

 株式会社西山酒造場 兵庫県丹波市市島町中竹田1171

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=bf5852d7abf4d02af3d7ed1a825f7ac2&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMCZzb3J0PWRlc2Mma2V5d29yZD0lRTglQTUlQkYlRTUlQjElQjElRTklODUlOTIlRTklODAlQTAlRTUlQTAlQjQmcD0x

こちらもご参考に

 陶泉 御所坊 兵庫県神戸市北区有馬町858

 鎌倉時代から続く歴史と神戸の異国情緒が融合した“陰翳礼讃”のモダン美
 有馬温泉の開湯は、およそ千四百年前。
 日本の神々によって発見されたといわれ、
 やがて寺院仏閣が建てられると公家が管理するようになりました。
 当坊は、鎌倉時代に「湯口屋」として創業。
 この地に住む家人として、日々の仕事とおもてなしの心で、八百年以上もの間、
 訪れる人々にひとときの安らぎを与える旅籠をご用意しております。

 

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<伝統野菜> 愛知 方領大根

2022-10-31 08:18:55 | 伝統野菜

 「方領大根-ほうりょうだいこん」

【生産地】あま市(旧:甚目寺町)

【特徴】根は全体に純白で、形は首が太く先端にかけて細く曲がっている。葉は横方向に展開する。ふろふき大根として美味。

【食味】肉質が緻密で柔らかい。江戸時代の書物「尤草子(もっとものそうし)」に「色雪のごとく白く、甘きこと飴のごとし」と記述されています。

【料理】煮物、サラダ

【来歴】起源は明らかではないが数百年前と言われ、あま市方領地内(甚目寺地区)が原産地。練馬大根はここから発祥したものともいわれる。

【時期】1月~2月

*https://tradveggie.or.jp/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e4%bc%9d%e7%b5%b1%e9%87%8e%e8%8f%9c%ef%bc%8d23-%e6%84%9b%e7%9f%a5%e7%9c%8c/#i-7 より

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<The Wonder 500> ものづくり 412 バルサミィアップル

2022-10-31 08:15:08 | The Wonder 500

 「 412 バルサミィアップル」

カネショウのバルサミィアップルは、津軽でとれた新鮮なりんご果汁だけが原料。

念入りに濃縮された果汁は、独自の技術で発酵され、オーク木樽にゆっくりと静に眠るがごとく熟成され完成します。

カネショウならではのこだわりが生んだ他に類を見ない本格的濃厚りんご酢です。

初めての方にもおすすめの、使いやすい卓上ビンタイプをご用意いたしました。

※2年熟成

 カネショウ株式会社  青森県弘前市蔵主町15-23

 大正元年創業の伝統と技
 ~技術に裏付けされたオンリーワンの商品づくりを目指して~

 酢の製造元として本州最北に位置する弊社は1912年(大正元年)創業以来、『お客様の豊かな食卓と健康に貢献する』をモットーに、津軽の土地で技術を磨いてまいりました。

 時代は移り変わっても変わらぬ技術・製法は大切に受け継がれております。永年培われた醸造技術は、津軽の雄大な自然に育まれたりんごを丸ごと使用した良質のりんご酢造りや、各種調味料に活かされております。

 カネショウはたくさんの素材や成分を足し算してつくりあげるのではなく、青森県産の良質な素材のもつうまみを最大限に活かしたオンリーワンの商品を目指してモノづくりを行っております。

 これからも、あえて遠回りをしてじっくり手間暇かけて丁寧に造り上げた、安心・安全に基づく確かな品質を皆様にお届けしていきたいと思っております。

 どうぞ、今後ともカネショウ商品のご愛顧の程、お願い申し上げます。   カネショウ株式会社 代表取締役社長 櫛引 利貞

 「推薦コメント」

 サラダのドレッシングや、アイスクリームのソース、炭酸割りのドリンクなど、バルサミコ酢と同じように使えます。ネーミングが秀逸!珍しいのに誰もが味や中身を瞬時にイメージできます。旅のお土産など贈り物にも最適です。-坂西理恵-

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