いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<都市の異名> 水の都 20.

2022-10-10 07:55:23 | 都市の異名

 「水の都 延岡」

 五ヶ瀬川を始め、大瀬川・祝子川・北川・沖田川・浜川など多くの河川が市内を流れており、その豊かな水郷としての性格から水の郷百選にも選ばれた。*Wikipedia より

 延岡市は、市の後背地九州山地から五ヶ瀬川、大瀬川、祝子川(ほうりがわ)、北川の大きな河川が市街地を悠々と貫流して日向灘に注いでいる清らかな水と、豊富なみどり、市民のいきいきとした活力を指標とする、『水とみどりと活力ある都市(まち)』です。

 特に、飲料水は、五ヶ瀬川の伏流水を基にし、殆ど滅菌も必要ないほど上質な水です。

 市水道局では水源の水を塩素を使わずに加熱滅菌してペットボトルに詰めた、「天下一の水」を製造・販売しています。

 五ヶ瀬川には、毎年秋になると、300年の歴史があるといわれている「鮎やな」が市街地を含め2箇所に架けられます。

 やなのすぐ側には、取りたての鮎を提供する座敷が設けられ、川のせせらぎを聞きながら賞味する味は格別です。

 また、この五ヶ瀬川では、昭和50年から「いかだ下り」が行われ、今では夏の風物詩として、40チーム近くが参加し、約4kmを下ります。

 色とりどりのイカダが清らかな水面に浮かぶ姿は美しく、多くの見物客であふれています。

 さらに、大瀬川河川敷では夏に「リバーフェスタ」と銘打って、子供達が手拭いで小魚すくいをしたり、川の中の生物調査、さらには親子でDボートをつくって競争するなど、川にじかに触れるさまざまな遊びが行われ、市民が自然に川と親しむようになっています。

 この五ヶ瀬川上流には、江戸時代、八代将軍吉宗の時代に完成した岩熊井堰があります。

 江戸時代としては屈指で、井堰の幅は約260m、用水路の長さは約12kmにもおよび、11年の歳月と多額の費用をかけて完成しました。井堰完成後には、 300石余の増収を得たといわれ、現在でもここから引く水で、多くの田んぼが潤っています。
 このように昔から水との関わりは深く、水に対する感謝の気持ちを大切に、市内の各地には必ずといっていいほど水神さんが祭ってあります。

 また、川に灯籠を流す「流れ灌頂(かんじょう)」は、お盆明けに毎年行われ、先祖や無縁仏の霊を供養する江戸時代からの伝統行事として今日まで引き継がれ ています。

*https://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/mizusato/shichoson/kyushu/nobeoka.htm より

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<和製英語> リュックサック

2022-10-10 06:56:13 | 言葉

 「リュックサック」

 荷物を入れて担ぐための袋である。登山、軍事などその用途は広く日常生活でもよく用いられる。他の呼び名として、背嚢(はいのう)、リュック、ザック(独: Sack)、バックパック(米: backpack)、ナップサック(英: knapsack)などがある。

 名称
 ドイツ語本来の発音は「ルックザック」(Rucksack)、オランダ語では「リュッフザック」で、「背中袋」の意味である。英英語にも「ラックサック」(rucksack)という語があるが、米英語では一般的に通じにくい。米英語の「バックパック」や日本語の「背嚢」は、いずれもドイツ語のなぞりである。

 日本語が「ルック」でなく「リュック」であるのは標準ドイツ語で背中を意味する「リュッケン」(Rücken)に影響されたものである[1]。ドイツ語が「Rücksack」でないのは方言(バイエルン・オーストリア語)からの借用であるためである。

 日本語で単にザックと呼ぶこともあるが、ドイツ語の「ザック」(Sack)は単に「袋」という意味であり、文脈上明らかな場合を除き、リュックサックの意味では使わない。

 バックパックという訳語は米国で生まれ、1910年代に北米に広がった。それ以前は「ナップサック」(Knapsack)、「サックパック」(Sackpack)と呼ばれていた。単に「パック」(Pack)とも言う。日本では「ナップサック」は、肩紐が口を絞る兼用になっている小型の袋状のものを言うことが多いが、英語ではこのような意味合いはない。また日本語の「バックパック」はバックパッカーや、それ用の巨大なリュックサックを意味することが多い。*Wikipedia より

 

 「リュックサック」という言葉はすでに死語になりつつある?(笑

 昭和の頃すでに「リュックサック」という言葉は登山用の大きなものであり、軽量用の「ナップサック」が一般的だったかも?米国から「バックパッカー」という言葉が入ってきて「バックパック」が「リュックサック」に取って代わったか?

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<みかん> 飛龍台木 青島

2022-10-10 06:46:27 | 果物

 「飛龍台木 青島」-晩生温州みかん

 飛龍台では、樹高が低くなり、作業性が良好であり、トゲも小さく発生も少ないため、風によって枝や葉に傷がつきにくいと考えられる。さらに飛龍台では夏秋梢の発生比率が小さいことからも、栽培上問題となるかいよう病が発生しにくい樹相と考えられる。なお、飛龍台の1樹当りの収量は他の台木より少ないものの、樹冠容積当りの収量と果実形質はカラタチ台と同等であるため、栽植間隔や整枝法等について検討すれば、低農薬栽培や省力化に適した台木として利用できると考えられる。但し、飛竜台木は矮性台木なので、樹冠拡大を第一に考える。浅根性で、風害のある地域では倒木の可能性がある。

 温州みかんの中で最も甘いのが晩生品種。「青島」はその代表、3月まで貯蔵・出荷できる。盤の有る土地を選ばないと、隔年結果性が強くなるので注意。糖度も高いが、それに合わせた酸があり、糖酸バランスのよい品種。盤の深い土地では飛龍台木が力を発揮。

*http://www.ykken.jp/14682023618048 より

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<慣用句・諺> 黄なる涙 など

2022-10-10 06:41:51 | 慣用句・諺

 「黄なる涙」

 嘆き悲しんで流す涙。多く獣の涙にいう。

 

 「黄なる物」

 《小判が黄金色をしていることから》小判。

 

 「気に入る」

  1  好みに合う。

 2 他人の機嫌をとる

 

 「気に掛かる」

 心にかかって離れず、心配である。

 

 「気に掛ける」

 心にとめて考える。心配する。

 

*goo辞書 より

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< 国産ジン > Off Trail – Azeotrope/Far Yeast Brewing

2022-10-10 06:17:14 | 国産ジン

 「Off Trail – Azeotrope/Far Yeast Brewing」

ビール造りで培った発酵やバレルエイジングのノウハウを活かして
イノベーティブなスピリッツ・リキュールに挑戦する、
ビールと蒸留酒のクロスオーバーブランド。

「KAGUA GIN」を手がけることでも知られる人気のクラフトブルワリー、Far Yeast Brewingが新たなクラフトジンブランドとして2021年10月にリリース。
シリーズ第1弾は、コロナ禍の影響で発生したロスビールを再活用したジンで「Beer Distilled Gin – New Pot」と「Malt Gin – New Pot Blended」の2銘柄で展開。
同ブルワリーが新たに導入した蒸溜器も活用されています。
「Malt Gin」は、ジュネヴァスタイルのジンで、大麦麦芽のスピリッツとビール由来のスピリッツをブレンドし、ホップなどのボタニカルが使用されているのが特徴です。
また、このプロジェクトには、日本のトップバーテンダーの一人であるBAROSSA cocktailier(岐阜市)の中垣繁幸さんがアドバイザーとして参画しています。

 Far Yeast Brewing株式会社 山梨県北都留郡小菅村4341-1

 Democratizing Beer
 ビールの多様性と豊かさをもう一度取り戻す
 ビールは数千年前から愛飲され、世界各地で文化に根ざして発展してきました。
 ところが前世紀に起こった工業化は、ビール飲料を世界中に普及させることには成功したものの、その一方でビール自体に「黄色い炭酸飲料」という画一的でモノトーンな印象を与える事になってしまいました。
 その結果ビールは、造り手の哲学や創意工夫によってではなく、一つの商品に投下されるプロモーション費用の大きさが重要となってくる大量生産品になり、ワインや日本酒と比べると多様性のないお酒に成り下がってしまいました。
 1970年代からじわじわと起こった「クラフトビール」というムーブメントは、モノトーン化してしまったビールをもう一度大衆の手に取り戻し、多種多様なビールを楽しむための動きとも言えます。
 当社は個性あふれるビールを世界中に届けることで、ビールに多様性を取り戻し、「民主化していく」ことをミッションとして活動しています。

 当社は、“Democratizing beer”‐「産業化によって画一的な大量生産商品になってしまったビールの多様性と豊かさをもう一度取り戻す」というミッションを会社の永続的な存在意義として掲げています。
 このミッションをもとに、5年後の目標としてのビジョン、目標を実行するための経営戦略、そして戦略を実行するための社員一人一人の業務を定義しています。

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<伝統野菜> 静岡 小河内の地ねぎ

2022-10-10 06:02:20 | 国産ジン

 「小河内の地ねぎ-こごうちのじねぎ」

【生産地】静岡市葵区井川

【特徴】小さいが甘味がある

【食味】甘さがある

【料理】

【来歴】

【時期】

*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%EF%BC%8D22-%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C/#i-30 より

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<The Wonder 500> ものづくり 391 無添加おだしカクテル

2022-10-10 05:50:20 | The Wonder 500

 「 391 無添加おだしカクテル」

食卓でいつもの料理にサッと振るだけ
天然魚介の成分を丁寧に挽いた無添加だし粉
 甘い・辛い・酸い・苦い・塩辛い。味の基本として定義されるこの5つの味覚に加えて、「うまみ」という成分を重視する日本。このうまみを表現する「だし」こそが、世界遺産に認定された日本伝統の食文化——和食の味を支える根本といっても過言ではないだろう。

 〈mizunoto〉の母体となるのは、国内でも屈指の漁港に数えられる静岡県沼津港の水産会社「有限会社山平水産」で、駿河湾で獲れた魚介を原料に沼津節を作り続けて80年。黄綬褒章を受章する信頼の老舗である。

 「おだしカクテル」は、厳選した原材料を粉砕せずに、独自の水冷臼式製法によって丁寧に挽き、素材の持つうまみ・風味をそのまま手軽に味わっていただける無添加のだし粉。食塩をはじめとした調味料や、酵母エキス、タンパク加水分解物等の加工助剤は一切不使用。天然の削り粉だけでできているため、お子様から大人まで安心してお召し上がりいただける。同商品は、魚介だしとして「かつお」「いわし」「さば・ムロアジ」「あご」「こんぶ」の5種類に加え、3種類の「野菜だし」、昆布ベースの「はじめてのおだし」や天然の健康成分が配合された「健康ブレンド」「美容ブレンド」と、ラインアップも非常に幅広い。

 さらに、さっと片手で振るだけのボトル入りなので、調理はもちろん、食卓でも一人分から使える手軽さが人気。和食からパスタ料理や洋食系まで、一振りするだけで本物のうまみを備えた美味しさに。お好みにあわせてカクテルのようにオリジナルな組み合わせをお愉しみいただけるのも「おだしカクテル」の特徴だ。

 世界にまだあまり知られていない“日本が誇るべき地方の優れた食品”として経済産業省補助事業として「The Wonder 500」に認定された無添加だし粉を、大切な方の食卓へとお届けいただきたい。

 株式会社ミカコーポレーション 静岡県沼津市志下11

 和食の礎として、きちんと役割を果たすこと。

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