いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<都市の異名> 星取県

2022-10-24 07:46:38 | 都市の異名

 「星取県 鳥取県」

 鳥取県は星取県になりました
 どの市町村からも天の川が見え、流星群の時期でなくても流れ星が見えやすい鳥取県は、夜空を見上げれば星に手が届きそう、そんな鳥取県を皆さんにもっと堪能していただきたいという思いをこめて、「星取県」を名乗ることにしました。
 どうぞ皆さん、たくさん星を取りにいらしてください。
 ※鳥取市は、環境省が実施する「全国星空継続観察」で1位になったことのある唯一の県庁所在地です。
 また定点観測地やその他観測地点において複数回、日本一に輝いています。

*https://hoshitori.com/ より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<海外でも通じる日本語> 芸者

2022-10-24 07:42:22 | 海外でも通じる日本語

 「芸者-geisha」

 芸妓(げいぎ)の古称および俗称。関西では芸子(げいこ)と俗称する。料理屋、待合などで伎芸(ぎげい)を演じ酒食を斡旋(あっせん)して興を添える女性。その源流は古代の白拍子(しらびょうし)にもみられ、旧中国の歌妓などとともに東洋的接客婦の一種である。[原島陽一]

*日本大百科全書(ニッポニカ) より

 芸妓(げいこ)は、舞踊や音曲・鳴物で宴席に興を添え、客をもてなす女性。芸者・芸子のこと。酒席に侍って各種の芸を披露し、座の取持ちを行う女子のことであり、太夫遊びが下火となった江戸時代中期ごろから盛んになった職業の一つである。

 江戸時代には男芸者と女芸者とがあった。江戸時代には京都や大坂で芸者といえば男性である幇間(太鼓持ち)を指し、芸子が女性であったが、明治になると芸者が男性を指すことはなくなり、以降は大阪でも女性を芸者というようになった。京都では芸妓(げいこ)とよばれる。現代では料理屋(料亭)、待合茶屋に出入りする芸者が売春を行うことはない。地方の温泉地等ではコンパニオンと呼ばれる派遣の芸妓などが存在し、また俗に枕芸者と呼ばれるものも一部に残っている。

 芸妓は、「芸者(女芸者)」、「芸子(げいこ)」と呼ぶのが古い言いかたであるが、明治以降、「芸妓(げいぎ)」という呼名も行われるようになった(本稿ではこの呼名を用いる)。

 芸妓は多くの場合、一人前の芸妓と見習とに区別されており、それぞれの名称が地域によって異なる。

 京都
 お茶や団子を提供する水茶屋で働く茶立女(ちゃたておんな)が歌舞伎芝居を真似て三味線や踊りを披露するようになったもの。
芸妓を「芸妓(げいこ)」(「芸姑」という表記もあり)、見習を「舞妓(まいこ)」と呼ぶ。
 東京を中心とする関東地方
 芸妓を「芸者」、見習を「半玉(はんぎょく)」・「雛妓(おしゃく)」などと呼ぶ。

*Wikipedia より

 戦前から政策的に「フジヤマ・ゲイシャ=日本」のイメージがあったと言われるが、それは誤解だと。

*http://library.tourism.ac.jp/No13Uedatakuji.PDF より

 ただ「フジヤマ・ゲイシャ」という知名度は広がっていった。それで「geisha」という言葉はそのまま使われているのでは?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<日向夏> 日向夏

2022-10-24 07:37:57 | 果物

 「日向夏

 日向夏は1820年に宮崎市の真方安太郎氏の庭で発見されたユズの突然変異と考えられている。その後宮崎県の特産品となり、今では各地で栽培されている。高知県では「小夏」として出荷され、愛媛県や静岡県では、「ニューサマーオレンジ」という名称で出荷される。

 かいよう病、そうか病にかなり強い。温暖な地域に限定されてきたが、佐賀県も無袋栽培が可能な地域に。

*http://www.ykken.jp/14682218332904 より

 ■日向夏(ひゅうがなつ)とは
●日向夏の来歴
 日向夏は1820年に宮崎市の真方安太郎氏の庭で発見されたユズの突然変異種と考えられています。その後宮崎県の特産品となり、今では各地で栽培されるようになり、高知県では「土佐小夏」、「小夏みかん」として生産出荷されているほか、愛媛県や静岡県では 「ニューサマーオレンジ」という名称でも生産出荷されています。

●日向夏(ひゅうがなつ)の特徴
 日向夏(ひゅうがなつ)は温州みかんを一回り大きくしたくらいの大きさで、色は明るい黄色で形はブンタンを小さくしたような感じです。

 果肉、果汁は酸味が強く、さっぱりとした清々しい味ですが、外皮と果肉の間の白い内果皮(アルベド)にほんのりと甘味があり、この白皮(アルベド)と果肉を一緒に食べることで、他の柑橘にはない、独特の風味を味わうことができます。

 露地栽培のものには種がありますが、ハウス栽培されているものにはほとんど種が入っていないものが多く、外皮も傷がつきにくく見た目も綺麗です。

●日向夏(ひゅうがなつ)の主な産地
日向夏(ひゅうがなつ)の主な産地と収穫量
 日向夏(ひゅうがなつ)は宮崎で発見され、特産となっているだけに全国の半分以上を宮崎県が産します。その他、高知県では「土佐小夏」として生産されています。

 平成27年産の生産量を見ると、宮崎県3911.1トン、高知県1869.8トン、静岡県262トン、愛媛県215.3トンとなっており、この宮崎県と高知県で全国の約9割を生産しています。

■日向夏の美味しい食べ頃の旬
●日向夏(ニューサマーオレンジ)の旬
 ハウス物が年末頃から出回り始め、3月には露地物も出荷されます。旬はハウス物が1月から2月、露地物は3月から4月が旬となります。

*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/hyuganatu.htm より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<慣用句・諺> キャラが立つ など

2022-10-24 07:32:30 | 慣用句・諺

 「キャラが立つ」

 ゲーム・アニメのキャラクターや人物について、はっきりとした個性が確立されていて、他よりも目立って見える。個性が光る。

 

 「裘葛を易える-きゅうかつをかえる」

 冬と夏を経過する。1年の月日が過ぎる。

  「裘葛」

  1 皮衣と葛 (くず) かたびら。冬の衣と夏の衣。

  2 寒暑の移り変わり。1年間。

 

 「久闊を叙する-きゅうかつをじょする」

 無沙汰をわびるあいさつをする。久し振りに友情を温める。

  「久闊」久しく会わないこと。また、便りをしないこと。無沙汰 (ぶさた) 。

 

 「旧交を温める」

 昔からの交際を再び始める。

 

 「朽索の六馬を馭するが如し-きゅうさくのろくばをぎょするがごとし」

 《「書経」五子之歌から》腐った縄で六頭の馬を操るように、非常に困難で危険なことのたとえ。

 

*goo辞書 より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

< 国産ジン > 翠(SUI)/サントリースピリッツ

2022-10-24 07:25:55 | 国産ジン

 「翠(SUI)/サントリースピリッツ」

 サントリージャパニーズジン「翠(SUI)」は、伝統的なジンの8種のボタニカル※に加え、柚子・緑茶・生姜という3種の和素材を使用した、日常の食事に合う爽やかな味わいのジンです。当社ならではの蒸溜・浸漬方法で、素材ごとの個性を最大限引き出しました。

 サントリースピリッツ大阪工場 大阪府大阪市港区海岸通3-2-30

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<伝統野菜> 静岡 水窪じゃがた

2022-10-24 07:19:20 | 伝統野菜

 「水窪じゃがた」

【生産地】浜松市天竜区水窪町

【特徴】鶏卵ほどの小さなサイズで、実が締まって歯応えのある食感が特徴

【食味】ホクホクとねっとりの中間あたりで、ほんのりと甘味

【料理】煮物、焼物、コロッケ

【来歴】水窪じゃがたは、昔から水窪で育てられてきた在来種のじゃがいも。

【時期】7月

*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%EF%BC%8D22-%E9%9D%99%E5%B2%A1%E7%9C%8C/#i-44 より

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

<The Wonder 500> ものづくり 405 天然醸造 宮古みそ

2022-10-24 07:17:07 | The Wonder 500

 「 405 天然醸造 宮古みそ」

宮古島の天然麹菌で昔ながらの製法で作る宮古みそ。
素材は国産にこだわり味噌蔵に生息する天然の麹菌でじっくり醸造しています。

マルキヨ味噌が選ばれる3つの理由
1.国産の原材料で安心
「国産原料、無添加の原料を使用する」というのが基本方針です。また添加物などを一切使用しておりません。
2.自家採種の天然麹菌
明治以降に大量生産不向きという理由から蔵元で麹菌を採取することは廃れ、麹菌を自家採種する味噌屋は日本でわずか。
3.受け継がれた手技
温度と湿度管理は空調設備を使用せずドアの開閉のみで行っており、宮古島の自然の恵と職人の手技で仕上げます。


天然の麹菌について
大量生産・大量消費のため、味噌を強制的に醗酵させて味噌を作る方法で、「純粋培養した麹菌」を使って味噌醤油を作ることが一般的です。天然麹菌(天然醸造)による昔ながらの醤油と味噌は、日本国中探しても量産ができない小さな蔵でしか作られていません。何百年も蔵にすみ着いている麹菌を「天然麹菌」と呼び、当店の味噌は天然麹菌で作られています。

 マルキヨ味噌 沖縄県宮古島市平良字荷川取651

 「推薦コメント」

 宮古みそで作った味噌汁は、口に含んだ瞬間に体が喜ぶのを感じます。すっと体にしみわたる感覚も格別。ほっとさせてくれる味には、ゆったりと流れる時の中で味噌蔵の麹菌とともに生きてきた沖縄らしい魅力があります。-楠本修二郎-

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする