「光麗-こうれい」
長野県中野市の小沢光男氏が昭和25年頃ナポレオン、高砂、エルトンなどが混植された園地で発見した偶発実生で、昭和61年に品種登録された。
樹姿は中間、樹勢も中程度である。
果実は心臓形で大きさは中から大。色は黄色赤斑で着色程度は中位。果肉は乳白色で着色はない。果肉は佐藤錦より硬く、果汁多い。甘みは中で酸味は少ない。
収穫時期は、育成地である長野県で6月中から下旬でナポレオンより4日から5日早い。
*https://www.city.sagae.yamagata.jp/sagae/sakuranbodaihyaka/sakuranbohinsyu/jiten_hinshu_japan.html より
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