「倦まず撓まず-うまずたゆまず」
飽きたり怠けたりしないで。
「馬には乗ってみよ人には添うてみよ」
馬のよしあしは乗ってみなければわからず、人柄のよしあしはつきあってみなければわからない。何事も自分で直接経験してみよということ。
「馬の背を分ける」
馬の背の片側は雨でぬれ、片側は雨が降らない意で、夕立などが、ある地域を境にして一方では降っているのに他方では晴れているさまをいう。馬の背を越す。
「馬の耳に風」
《「馬耳東風 (ばじとうふう) 」から》「馬の耳に念仏」に同じ。
「 馬の耳に念仏」
馬にありがたい念仏を聞かせても無駄である。いくら意見をしても全く効き目のないことのたとえ。馬の耳に風。馬耳東風。
*goo辞書 より
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