「針の先で突いたほど」
ほんのわずかな程度であることのたとえ。
「針ほどの事を棒ほどに言う」
小さいことを大げさに言うたとえ。針小棒大。
「針を蔵に積みても溜まらぬ」
いくら努力して小銭をためても、一方で使ってしまえばまとまった蓄えにはならないことのたとえ。
「針を以て地を刺す」
《「説苑」弁物から》「小さな針で大きな地面を刺す」意から、貧しい見識で大きな物事に勝手な判断を下す。また、とてもできそうもないことを企てることのたとえ。
「春雨じゃ濡れて行こう」
行友李風 (ゆきともりふう) 作の新国劇「月形半平太 (つきがたはんぺいた) 」で、主人公が傘を差し掛ける舞妓に言う有名なせりふ。一般にも、小雨の中を傘なしで歩く時に気どった言葉として使うなどする。
*goo辞書 より
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