「野に伏し山に伏す」
旅先で苦労を重ねることのたとえ。
「のの字を書く」
指先で、ひらがなの「の」を書くようなしぐさをする。若い女性が恥ずかしがったり、すねたりするときのしぐさをいう。
「述べて作らず」
《「論語」述而から》古人の言動を伝え、述べるだけで、作り話はしない。天下の道理は、古人の論説中にすべて包含されているという意。孔子が学問に対する自分の態度を語った言葉。
「上り大名下り乞食-のぼりだいみょうくだりこじき」
旅の始めに派手にやりすぎて、帰りには文無しでみすぼらしくなること。行き大名の帰り乞食。
「上りての世」
過去にさかのぼっての世。昔。
*goo辞書 より
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