「鼎の沸くが如し-かなえのわくがごとし」
《左思「蜀都賦」注から》鼎の中の湯が沸き返るように、物事が混乱して騒がしいさま。
「鼎を扛ぐ-かなえをあぐ」
《「史記」項羽本紀から》重い鼎を持ち上げる。腕力の強いことのたとえ。
「鼎を定む」
《「春秋左伝」宣公三年から》帝都を決める。
「金轡を嵌める-かなぐつわをはめる」
賄賂 (わいろ) を贈って口止めをする。
「金槌の川流れ」
《金槌を水に入れると、柄は浮くが頭部は沈むところから》頭の上がらないことのたとえ。また、出世の見込みがないことのたとえ。
*goo辞書 より
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