「ぼうふう」
【生産地】川口市神根地区
【特徴】「ぼうふう」はセリ科の植物。同地区での栽培が盛んで全国の生産量の8割を占める特産品。海岸はないが、質の良い物がハウスで栽培されている。
【食味】セリに似た独特の香りと苦味がある。高級料亭などで刺し身のツマとして使われる。
【来歴】元々は、江戸時代中期に茨城県鹿島地方の海岸に自生していたものの種子を持ち帰り、栽培を始めたといわれている。
【時期】3月~5月頃
*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%E2%80%9511-%E5%9F%BC%E7%8E%89/#i-23 より
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