「亢竜悔いあり-こうりょうくいあり」
《「易経」乾卦から》天に昇りつめた竜は、あとは下るだけになるので悔いがある。栄達を極めた者は、必ず衰えるというたとえ。
「劫﨟を経る-こうろうをへる」
1 年功を積んで巧みになる。
2 ⇒甲羅 (こうら) を経る
「紅炉上一点の雪-こうろじょういってんのゆき」
《「続近思録」から》紅炉の上に置いた雪がたちまちとけてしまうように、私欲や迷いなどがすっかりとけてしまうこと。
「稿を起こす-こうをおこす」
原稿を書き始める。起稿する。
「香を聞く-こうをきく」
香をたいて、そのにおいをかぐ。
*goo辞書 より
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