「サントリースピリッツ 山崎蒸溜所」
サントリーの創業者 鳥井信治郎は、「日本人の繊細な味覚にあった、 日本のウイスキーをつくりたい」という熱い想いを持ち、ウイスキーづくりを決意し山崎蒸溜所は日本で初めてのウイスキー蒸留所として1923年に誕生しました。
山崎蒸溜所の建設にあたって、スコッチ・ウイスキーの本場スコットランドでウイスキー製造を学んだ竹鶴政孝を招聘し、山崎蒸溜所長に任命しました。
京都の南西、天王山の麓、山崎。ウイスキーづくりにおいて重要な“良質な水”と“自然環境”にこだわり、数ある候補地の中からこの山崎の地が選ばれました。
山崎蒸溜所の蒸溜室には、サイズや形の異なる蒸溜釜が向かい合って並んでいます。
こんなにも様々なタイプの蒸溜釜を有する蒸溜所は世界でも稀。大きさや形状の違う蒸溜釜は、それぞれに生み出す原酒の特長が異なり、軽快な味わいのものから重厚な味わいのものまで、多種多様な原酒を生み出しています。
サントリースピリッツ 山崎蒸溜所 大阪府三島郡島本町山崎5丁目2−1
*https://jpwhisky.net/2021/01/01/japanesedistillery/#5-1 より
主力商品
サントリーシングルモルトウイスキー 山崎
新たな試みとして、当社が保有する多種多様な原酒の中から「ワイン樽貯蔵モルト」を使用し、「山崎」を語る上で欠かすことのできない「ミズナラ樽貯蔵モルト」など複数の原酒とヴァッティングしました。それぞれの個性が重なり合うことで生まれた、やわらかく華やかな香り、甘くなめらかな味わいが特長です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます