「九死に一生を得る」
ほとんど命が助かりそうもないところをかろうじて助かる。
「休止符を打つ」
進行していたことに一応の区切りをつける。一段落をつける。
「九仞の功を一簣に虧く-きゅうじんのこうをいっきにかく」
《「書経」旅獒から》高い山を築くのに、最後のもっこ1杯の土が足りないために完成しない。長い間の努力も最後の少しの過失からだめになってしまうことのたとえ。
「窮すれば通ず」
《「易経」繋辞下から》事態が行き詰まって困りきると、かえって思いがけない活路が開けてくるものである。
「窮鼠猫を噛む」
《「塩鉄論」刑法から》追いつめられた鼠が猫にかみつくように、弱い者も追いつめられると強い者に反撃することがある。
*goo辞書 より
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