「八重寿銘醸」
八重寿の前身は、昭和25年東京市場へ秋田県産酒を販売するため、日酒販の提唱で県下の酒造家10社の統一銘柄として発足しました。その後酒質の均一化を目的に、昭和39年9月、県内酒造家8社と日酒販が共同出資し、共同瓶詰工場として、八重寿銘醸株式会社が大仙市大曲に設立されました。
銘柄の由来について
日酒販で社内公募の結果、本社が東京八重洲にあることから、八重洲の「州」をめでたい「寿」にかえて「八重寿」と命名された。白神山地の世界自然遺産登録をきっかけに生まれた特定名称酒のシリーズ「白神山地の四季」も好評です。
八重寿銘醸 秋田県大仙市若竹町26番19号
*https://www.osake.or.jp/kuramoto/iframe/s301.html より
代表銘柄
八重寿 美山錦 純米酒 白神山地の四季
「美山錦」を純米吟醸並みの60%まで磨き醸した味わい豊かな純米酒。
ふくよかで素朴な心地よい米の旨みと香りをもった辛口酒です。
アルコール分 15.0~15.9%
原材料 米 米麹
原料米 美山錦
精米歩合 60%
日本酒度 +5.0
酸度 アミノ酸度 1.4 / –
使用酵母 協会901号
*https://moesake.com/taru/product/yaesu_miyama_j720/ より
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