「尊い寺は門から見ゆる」
尊いものは、その外観を見ただけでそれとわかる。
「問うに落ちず語るに落ちる」
人に聞かれたときは用心をして秘密をもらさないが、自分から語るときは不用意に口をすべらしてしゃべってしまう。
「湯の盤銘-とうのばんめい」
《「礼記」大学から》殷 (いん) の湯王が沐浴 (もくよく) のたらいに刻んで座右の銘とした言葉。
「疾うの昔-とうのむかし」
とっくに過ぎ去った昔。ずっと以前。
「問うは一旦の恥問わぬは末代の恥」
「聞くは一時 (いっとき) の恥、聞かぬは末代の恥」に同じ。-知らないことを聞くのは、その場では恥ずかしい思いをするが、聞かないで知らないまま過ごすと、一生恥ずかしい思いをしなければならないということ。問うは一旦の恥、問わぬは末代の恥。
*goo辞書 より
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