「臓を揉む-ぞうをもむ」
苦しい思いをする。心をくだく。気をもむ。
「俗耳に入り易い-ぞくじにはいりやすい」
世間一般の人々にわかりやすい。
「ぞっとしない」
おもしろくない。あまり感心しない。
「大隠は市に隠る-たいいんはいちにかくる」
《王康琚 (おうこうきょ) 「反招隠詩」から》真の隠者は、人里離れた山中などに隠れ住まず、かえって俗人にまじって町中で超然と暮らしているということ。大隠は朝市 (ちょうし) に隠る。
「大海の一粟-たいかいのいちぞく」
広大な所にきわめて小さい物があることのたとえ。人間存在のはかなさなどにいう。滄海 (そうかい) の一粟。大海の一滴。
*goo辞書 より
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