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<慣用句・諺> 臓を揉む など

2024-02-15 07:47:06 | 慣用句・諺

 「臓を揉む-ぞうをもむ」

 苦しい思いをする。心をくだく。気をもむ。

 

 「俗耳に入り易い-ぞくじにはいりやすい」

 世間一般の人々にわかりやすい。

 

 「ぞっとしない」

 おもしろくない。あまり感心しない。

 

 「大隠は市に隠る-たいいんはいちにかくる」

 《王康琚 (おうこうきょ) 「反招隠詩」から》真の隠者は、人里離れた山中などに隠れ住まず、かえって俗人にまじって町中で超然と暮らしているということ。大隠は朝市 (ちょうし) に隠る。

 

 「大海の一粟-たいかいのいちぞく」

 広大な所にきわめて小さい物があることのたとえ。人間存在のはかなさなどにいう。滄海 (そうかい) の一粟。大海の一滴。

 

*goo辞書 より

 


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