(有)オールドマンの旅行代理店

心機一転、ジャンルを問わずです。
下手な文書です。突っ込み処満載ですが、

弊社の鉄路も・・・・当分運休!! 1

2013年09月27日 | 鉄分補給

安全は、何よりも優先のはずが・・・

今年、八月に「江差線レポ」として記事をUPしました。
この線路も、不適切な保線作業の対象線と判明・・・(修理は完了した見たいですが)

(もう、木々も色づきだしているでしょうか???   再度訪れたい江差線・・・)
私が乗車した車両は一両で、乗客も少なく、ガタゴトとよく揺れましたね・・
こんな物かとおもって窓の外の景色に見とれていましたが・・
カーブには脱線用のレール??も取り付けられていました。
しかし、カーブ幅等の基準の設定が・・違っていたとは・・・????

機関車が重かった時代の基準で点検…JR北海道 

発覚した事案が、削除されるといけないので一部を添付しました。
詳しくは、赤文字をクリックしてください。読売新聞の記事です。

 JR北海道で新たにレールの幅に170の異常箇所が見つかった問題で、旧国鉄時代に敷設された古いレールに現在の補修基準を誤って適用したために、異常が見過ごされていたことがわかった。国土交通省は近く、野島誠社長ら同社幹部から安全管理体制について聴取する。同社に対する特別保安監査の結果がまとまり次第、鉄道事業法に基づく事業改善命令などの行政処分を行う方針。
同社幹部は25日朝、記者会見し「お客様に深く深く、おわびします」と謝罪した。国交省は25日から、鉄道事業法に基づく特別保安監査の態勢を20人に増強した。JRなど大手鉄道会社への監査は通常、10人程度の規模で、20人態勢は異例。運転などの各分野のほか、経営トップの安全管理体制も厳しくチェックする。
JR北海道によると、新たに判明した170か所は函館線や札沼線、釧網線など7路線で、小樽駅などの駅構内でも見つかった。既に判明していた97か所と合わせ、異常箇所は計267か所に上る。
新たに判明した170か所は全て、旧国鉄時代の1985年以前に敷設されたカーブ部分。正規のレール幅は1067ミリだが、旧国鉄時代の85年3月までは、例えば半径500メートルのカーブでは、大型で重量が重い機関車を想定し、5ミリの余裕をみて1072ミリで敷設していた。その後、機関車のスリム化や走行性能の向上に伴って1067ミリに狭められた。
同社は内規で、カーブ区間ではレールの幅が25ミリ広がった段階で補修するとしており、本来なら1092ミリを超えた箇所は補修する必要があった。ところが、同社の保線担当者は、旧国鉄時代のレール幅を基に1097ミリまで補修の必要がないと勘違いしていたため、実際には補修が必要な箇所が放置されてきた。最大で基準から3ミリ超過していたケースもあったという。

ところで、弊社が運行している鉄路においても、以前から不具合が発生して、
昨日で、すべての運行を停止しました。
国土交通省から特別保安監査はありませんでした。
わが社は安全第一!!!!!!を最優先で・・
さて原因は・・
弊社の線路も、今年の暑さのせいで???線路の一部が損傷。

並びに、通電不良・・盛り土の損傷で運行停止。
復旧に多大の資金が必要な事から、バスの代行もできず・・
大蔵省と掛け合っていますが・・収入が入らない状態では・・・
沿線住民の皆様には、大変ご迷惑をおかけしています。    続く