先日のニュースには驚いた!!!
ニュースを見てもモリカケ問題だのセクハラとか隠蔽とか
同じニュースを、どこもかしこも放送や新聞には出ていますが・・
もっと大事なニュースは五万と有るのに・・確かに重要な事は
分かりますが、どこかの専門家称する人と
芸能人があだ~こうだ~としゃべっているのにはもう飽きました。
そんな中、日本の国内の航空会社の動きで気になったニュースが
何と、国交省と航空会社の利害が一致したのか
下記のようなニュースが流れました。
国土交通省は予約客が少なく採算のとれない国内航空便を条件付きで運休する「経済減便」を制度化した。
航空各社が予約状況に応じて運休できるようになった反面、利用者は予約していた便に乗れなくなる可能性が出てくる。
航空会社は既に決定している運航計画を運休などで変更する場合、国交省に届け出なければならない。
経済減便を認められる条件は〈1〉運休する便が発着する前後3時間以内に、同じ空港を発着する自社便がある〈2〉運航予定日の7日前までに、航空会社が国交省に運休を届け出たり、予約客に連絡して払い戻しや他の便への振り替え手続きを行ったりする〈3〉インターネットの予約画面などで、予約客に運休になる可能性があることを伝えることなどだ。
- 国交省が、採算のとれない航空便を運休する「経済減便」を制度化した
- 航空各社は状況に応じて、予約客が少ない航空便を運休できるようになる
- 一方で、利用者は予約していた便に乗れなくなる可能性が出てくるという
元記事です。 ↓
http://news.livedoor.com/article/detail/14580663/
でも、この記事をよく読むと、航空会社の都合で
運休するという事です。今や色々なビックデータを
活用して、何事も予測できる事が出来る時代。
大手の航空会社は先読みして日時で違う価格のチケットを
売りだしたりしています。
先読みして損失を少しでも減らそうとするのは分かるのですが
今一度考えてみると、消費者は安い航空運賃のチケットを
何か月も前に予約することもあります。
また、どうしてもこの時間でないと都合がつかないことも、
それが前後3時間の便に乗れるから運休では、
たまりません!!!!予約しておいて運休。
こんな場合は、何らかの補償をしてくれるのでしょうか???
それについては一切発表が無い!!!
飛んで行ける時間が判明しているので、それに合わせて
スケジュールを組むのに・・・前後3時間は大きい。
愛知から例に取れば、3時間あれば、国内でフライトが
ある所はどこでも到着しますし、3時間も有れば
多分到着地のターミナルは出て、
目的地に向かっているか到着している時間です。
何にしても、3時間前か後ろから準備する必要がある。
今後の動きに注視したいものです。
聞くところに寄れば、写真の航空会社は、
すべての路線は順調とか・・・
候補に挙がっている会社と路線とはどこの事なのでしょう???
気になります。