少しの間と言いながら、
ブログの記事のアップが遅くなりました。
日時まで予告らしき事を書いていたのに、アップできませんでした。
ま~言いわけから書くことに・・・・
さて、今回の旅は強行軍、旅それじたいは、それほどの事は
無いのですが・・・海外から帰った2日後には北海道へ・・・
でも、この間に仕事が(アルバイトが・・・)かなり厳しい日程で
英国から帰ってきた、あくる日から朝5時前に起きて仕事。
もちろん、行く寸前まで仕事をしていました。この間空港にも撮影に
行かずにです。こんな事は私にとっては珍しい。
そして、北海道から23日の最終便で帰宅。また翌朝から仕事・・・
それもやっと残材を26日に軽トラックに積み込み、27日の
朝処分場に搬入して終わりです。これでどこにも穴をあけることなく、
迷惑もかけずに仕事は終了。
それにしても酷暑と言われる暑さの中での
体を動かすのは、こたえます。老体にムチを打って仕事。
確かに疲れました。
さて、
今回の記事は、長々とは書かないつもりです・・・つもり・・・
3編ぐらいで終わらせます。多分????
1編が長くなるかな~???どうなる事やら・・
また今回の2回の旅の中でショックな出来事も発生・・・
これについては、おいおいに書いていきます。別の記事で!!
さて6月にグアムにプライベート旅行??で出かけて、
7月は英国に撮影旅行・・・・そして北海道へ・・・
これだけ書くと、誰かさんのブログできっと、
(あえてその方のブログ名は書きませんが)
お金持ちとか??打ち出の小槌か有るのだろう??とか
言われますが・・・とんでもない年金自給生活困窮者ですので、
上記の様に肉体労働をしながら旅費を捻出しています。
さて、今回の英国撮影旅について・・
英国で行われるAIR TATTOOです。これは軍用機の
集まりのエアショーで好き物が全世界から??集まる
催しで毎年沢山の日本人の方も見学されている。
今回、参加されていないが私の友人も数名が
過去に見学されている方がいらっしゃる。
確かに戦闘機好きにはたまらないショーです。
この話は昨年の恒例忘年会の席上で多分行く事が
決まり、幹事らしき人物が私の名前を加えてくれました。
その後とんとん拍子に話が進み、FRIATのチケット*が
手に入れば絶対に行くことに、あちらこちらの海外の
エアショー、空港への撮影には何か所かは出かけています。
しかし、今回参加のショーは英国軍開設100周年に
あたる事から、以前から余裕ができたら
節目の年である年に出かけたい、行きたい!!と思っていました。
なにぶん、英国まで出かけるとなると旅費が・・それと
撮影ポイントに入れるパスのチケットが手に入らないと・・・・
(*この会場に入るには、色々な価格のチケットが
有るようです。大体ですが・・32.5ポンド~ぐらいから)
私が希望していたパスチケットは、下記の写真の物で、
この座席を確保すると、演技をする飛行機は、この座席付近を
中心に演技をします。また、毎日のフライト情報のパンフが付いてきます。
これには、開催期間中に毎日発行されていて、
毎日の飛行機のタイムスケジュールが分かるようになっています。
もっとも上記の写真のパスが無いと、このエリアには
入れません。中にもゲートが有り、入るほどにチェクを受けます。
入ればチケットに付随した切符のような紙を渡せば、上記の
パンフがもらえます。これで自分なりに撮影時間の調整が可能。
このエリア以外の売店でも販売しているのかは不明です。
価格が書いてあるので、販売しているのかもしれませんが・・
私は確認していません。
しかし、この予定表はあくまでも予定ですので、
順番が入れ替わったり、キャンセルも有りますが、
ほとんど途切れなく飛行機は飛んでいます。この場所は、
そこそこ広いのですが・・このチケットは早い時期に完売するようです。
では、これ以外の場所で撮影できないのかと言うと、そんなことは
無いのですが・・・良い位置はすべて有料席です。中には食事付と
言う席も用意されています。値段を考えると恐ろしくなる。このチケット
3日間+1日が利用できます。(最後のフライアウトまで見る事が出来る)
すべてバーコードで管理。
SeatNOが私の座る指定席・・・この座席に座ったのは一日だけ
でしたが・・・後はこのエリアに入って立ち見ができる場所で
撮影をしていました。このあたりの詳しくは次回に・・・
出発の当日は、中部国際空港からの旅立ち。
田舎に住んでいますので、朝5時に事務所を出発。
当地は、明け方は雨でした。
羽田から国際線を利用してダイレクトにロンドンに向かいます。
しかし、中部―羽田の航空運賃も安くなりましたね・・1万円を
切った値段で販売されている。
タブレットをカバンの中に入れていましたが、今は出せ!!とは
言われないのですね・・前回は出しましたが、今回出さなかった。
問題なく保安検査場を通る事ができました。
久し振りにJALを利用します。
B737-846で移動。
羽田には定刻に到着。
早速、関東の友人に合流。幹事に挨拶をして乾杯となった。
昼前ですので、良しとしましょう。
幹事、お役目ご苦労様でした。最後の最後まで、
おほねおりをお願いして感謝します。
この機体でロンドンに向かいます。定刻に出発。
B777-346/ERです。勿論エコノミーですので3.4.3の席で
通路側を確保、定刻に出発・・・これから12時間の旅です。
エコノミー席は満席で、ビジネス席には空きがあったとか??
しかし、しかしです。まったく寝ることができません。一睡も・・
それは隣りのお二人さんが原因。ご夫婦の様にお見受けしたが、
多分、ご夫婦です。
初の海外か・・・多分ヨーロッパの都市5か国を回る
ツアーに参加のようです。添乗員が乗り込んですくに、
席まで確かめに来ていましたので・・・
良いですよ!!浮かれるのは??座席前のポケットには数種類の
ガイドブックが差し込まれています。上記の写真は私の席の様子。
ずぅと~コースのチェックとあでもないこうでもないの話が・・
私が寝ようとすると、話が始まる。天井のライトが点灯したりして・・
そうこうしていると、トイレへ・・・自然現象ですのでこれは妥協はしますが
帰ってきたらまた、旅の話・・・とうとう寝ることができなかった!!!!
単行本を持ち込みましたが・・・とうとう一冊読んでしまった。
ほんの数分ウトウトしただけ!!!! 耳栓をもらうべきでした。
ところで、最後の軽食の時に、こんな物が出ました。
何と、モスバカーが・・・・出た~!!!
食べにくいと言ったら言いようがない。
全て、自分でセットしなくてはいけない。暖かい物は
暖かく、野菜は冷たくてよいのですが、狭い席では組み立てるのに
ひと苦労・・・ソース一つとってもうまくかからない。
好き嫌いのある部材があので、こんな仕様になったのかしら??
でも降りる寸前では・・・もう少し軽めでも良いような???
とわ言え悪戦苦闘しながら完食しましたがね・・
定刻より少し早くロンドンに到着。
さて、ロンドンから約145㎞離れたスウィンドンへ移動。
ここに、これからの宿が有ります。会場にはホテルから、
車で約30分ぐらいかかります。
電車でいく方法もありますし、勿論レンタカーで行くことも
可能ですが・・海外でもレンタカーを借りて移動したことも
何度か有りますが、もう絶対に無理なようです。
大体、ロータリーやラウンドアバウトのある道路は
走るのは無理です。安く付くのは分かりますが、
走る度胸も無くなりました。友人はレンタカーで来ていました。
私よりもずっと若い方です。
さて、会場は7時30分開門です。ホテルを6時半に出発
会場に着くと、もう列ができていました。3日間ともこんな感じ!!
この入り口が、私の持っているパスで入場する専用の受付です。
霧か辺りを覆っていますが、陽が高くなるにつれて消えて行きます。
晴れたら、こんな感じです。特に土日は人が多い。
開門までひたすら待ちます・・・次々と各国の人が並び出す。
もうすぐ開門です・・・・・!!!!
ここで、バーコードの照合と持ちこむ手荷物と身体チェックが
有ります。荷物によっては空港の保安検査場にある、
X線の検査機器を通してOKが出ないと入れません。
どうもリュックバックなどは、避けて通れないみたい??
なぜなら、3日間ともX線の機器の中に入れる様に指示された。
この、チェックの時間が長い、とても長い・・・お国柄でしょうか??
そう言えば英国に入国するさいも大変時間がかかりました。
一部ではもう入場していると言うのに・・・・時間になったのに
いまだ、列は前進しません。一日目に並んだ位置が悪いと思い
二日目以降は、ならぶ列を変えてみましたが、同じ事、
次回は、会場の雰囲気をお知らせしようかと思います。
ゆうに6.000文字を越えました・・・次回も
飛んでいる飛行機や形式写真は大変少ないので
あしからず・・・・雰囲気をお伝えしたいので・・・・
もちろん、展示された機体は多分すべて撮影完了したと
思っています。形式写真ですが・・・
ただ、見えない場所に置かれていた物は除きます・・
また、帰投が公開日以外になった物も多数あるようで、
転がっている写真も撮影できていない物ももちろん有りました。
続く・・・・・・