うっとうしい天気が続いています。
台風が通り過ぎれば、一気に梅雨明けと思っていましたが?
週末近くまで天気は良くないみたいです。
なにげに天井を見ていたら・・ふと気が付いた。
この機種の電池の対応年数は???
そうです、天井に取り付けた火災報知器!!!!
私がすべて、設置しましたが・・
火災を探知して、音が出ることは何度か試しましたが、
内部に取り付けた電池は取り換えた事が無い。
我が家では、部屋数より多く取り付けている。
2階の短い廊下とか・・
多く付けても問題は有りません。取り付ける位置には
考えなくてはいけませんが・・・・
種類も煙、熱と2種類ある。上手く選んで設置。
私の住居は築30年の古家。この設置法から行くと
義務で有る事から、適切に設置しないといけないことになります。
この法律には取り付けないといけないという強制力なし。
ましてや、罰則規定も有りません。
私は、この法律が施行される時に取り付けた。
既存の住宅、アパート、マンションも含んでいます。
法律が施行された以降の新築物件にはすべて
付いてますが・・・
製造メーカーは推奨として、器具ごと10年で取り換えと
今盛んにアピールしています・・
取説を見てみると、電池寿命は約10年と書いてある。
器具自体の寿命は書いてない。
なぜ器具ごと取り換えを言っているのか??
内部の電子機器が劣化してくるとか・・
でも調べて見ると、中には劣化は有るには有りますが、
それよりも、メーカーは丸ごと取り換えの方が、
利益も大きい・・・・
実際は、ほとんどか電池の消耗による作動不良とか・・???
本体、丸ごとはチト私には負担が大きすぎる。
住宅 火災報知器設置法。
消防法施行令も制定されている。
火災報知器設置の義務化・・・・
https://www.2x4assoc.or.jp/column/trend_closeup/200812/index.html
「消防庁は、住宅用火災警報器を未設置の場合と
設置済みとでの被害の比較を発表しています。
それを見ると、設置済みの場合は、死者数が3割以上減り、
焼損床面積は5割近く減り、損害額は4割強減っています。
住宅用火災警報器を設置することで、多くの資産損失や
人的被害を減らせていることが実証されているのです」
取り換え用電池は家電量販店に出向いても見つからず、
取り寄せとか??? 早速ネットで検索、電池の手配をした。
2日には電池が手元に届いた。ちゃんと純正品。
脚立を用意して取り換え。
端子を抜いて電池を引っこ抜いて、新しい電池を入れ替えるだけ。
器具を元の位置に戻して、
警報確認ボタンを押すと
ランプが赤くなり、音声で正常と教えてくれます。
小一時間ですべて終了。
次回、10年より前には器具ごと取り換える必要が
有ります、なぜなら多分もう電池が無いかも・・・・
また、20年も使用したら、内部の電子回路??も
多分、持たないので、今からお金を貯めます。
今回も、熱探知機の方は代替えの電池しかなかった。
火災報知の取り付けは、義務ではありますが、
罰則の規定は無い。
取り付けの強制力が無い事から、普及が遅れて
いるのでしょう。人の命が助かるなら、強制力のある
法律を作るべでは??日本にはこんな法律が多すぎると
思うは私だけ????
自分の事は自分で守れ!!と言う事でしようか??
この辺がおかしいです。事故が減る事が判明してのに、
強制力は無い?とは????????????
ただ、一部の保険会社では器具この器具を取り付けると
保険料金が安くなる、火災保険も有るとか???
命の事を考えると取り付けないと言う選択肢は無かった。
ま~保険ですかね・・・多分二階建ての家屋だと
下から火災が発生した時には、中々解らない事も
有るのでは・・すぐに火が付き燃え上がる自宅。
この器具にばかり頼るのではなく、日ごろの注意も
必要かとは思う。
当方、チト体調不良中・・・風邪をひいたようで、
医者通い・・・皆様もご注意ください。