(有)オールドマンの旅行代理店

心機一転、ジャンルを問わずです。
下手な文書です。突っ込み処満載ですが、

頭をかかえる店長です(後半)・・・134

2020年11月07日 | 写真に付いて
さて、頭が付いていかない店長苦心の方法は・・・

早い物で、いつの間にか11月になりました。前回の続きになります。
私にとっては本当に、実りの少ない年で終わりそうで残念な気持ち。
後2か月ありますが・・どうなりますやら???
ましてやgotoイート・gotoトラベルも全く縁がありません。
本来な、利用してあちらこちらに出かけのですが・・(泣き~!!)

色々と、キヤノンDPP4関連のソフト本を探していたら、
how-to本が有る事がわかりました。良いだろうと
思った本は中古本でも高い・・もちろん新品も
発売されています。2018年から発行されている。
書かれている文書もいまだ変わらず改定の跡が
ないので初版と同じ物かな~???
そして、見つけました。思っていた本を安い‥これは買いです。
私は、何とか画面操作ができるので、その単語の意味と
スムーズな操作方法がわかれば、それに越したことは無いので、
少々本が傷んでいても問題はない。
人様に教えるのに必要・・安いのが見つかったので、
早速注文しました。そして先日、届いた。

何と島根県から届きました。

中古本の価格よりもどちらかと言うと、送料の方が・・・・
しかし、新品を買うよりも断然安い。
最新版と表紙に書かれていますが、2018年3月に発行されています。

完全マスター本~??。届いた本は購入する前の紹介よりも、
コンデションは良い本だと私は思いました。これなら使える。
まず、私が最初から読んで見ると私の知らない事まで
出てきます。知っていたつもりでしたが、やはりつもりでは、
いけませんね・・・大丈夫、まかしといて何とか作品に
なるとおお見えを切っていましたが・・・
基本的な使い方は前のソフトと変わらないのですが、
今回の本を読み進んでいくと枝分かれした部分で沢山機能が
増えています。広く浅く知るには、最適か~???
読み進めていくと・・・・・・・・・・・・
デュアルビクセルRAWオプティマイザー~???
なんじゃこれは・・???

こんな機能も・・しかし知らなかったな~!!! この機能も・・
使えそうな機能。使っていない機能が出てくる出てくる・・・・

オプティマイザーと言う言葉があるのは知っていましたが、
使い方は知らなかった・・・こんな風に使うのね~??

ボケシフトとやらもあるのですな~?? 使ったことが無いぞ~!!!
と言う事は、そうです。反対にメリハリの効いた作品も作れます。
私も時々、違う機能と言うか? ソフトの中で
メリハリの機能は使用しますが、ボケシフトは知りませんでした。
意外と知らない事と言うよりは、取説を読んだだけでは、
深く意味が解らないと言うのが私には当てはまります。こんな
機能も使用もせずに放置していたみたいです。ぽしゃった写真も
ひょっとすると蘇るかも~!
このソフトにレンズを登録しておくと、色々レンズ側で発生する
歪等も修正してくれます。私は一本だけは行っています。
これは、大変便利???な機能です。
ま~取説よりは親切~!! 当たり前か早速この本にも付箋を貼りました。

教えるとなると、どんな事態になるか分かりません。重要な事を
飛ばしては、申し訳ない~!!
私がキヤノンユーザーですし、相手の方もユーザーです。
これが、他社のユーザーですと、まったく教える事が
出来ません。この本を読んでいると意外にも
私の知っている事は少ない見たいです・・
今から、こちらの本と取説とを関連づけて、私には再度、
予習が必要なようです。クリックだけで、教えれば完結するとは
思っていませんでしたが・・少し勉強しなくては、、、、
でも大嫌いでしたがね・・・勉強は・・!!!!!!
会社時代は、指導書のような物まで沢山作っていましたが、
この歳になると教え方一つ深く考えないと、もつとも横文字の
意味も聞いたこ事の無い言葉が多いので大変です。
手とり足取りでのRAWの講習はまだまだ先のようです。
何かに付けて勉強が続きます。たかが現像されぞ現像です。
この現像という行為も深みにはまると奥が深い。
私は、すべてRAWからの現像処理をして作品は作っています。
デジタルカメラで撮影し始めた最初の頃は取説も
今の半分もありませんでした。そして違うソフトを利用
していましたが、そのソフトが高額になり、使用をやめました。
しかし取説が今の厚みになった事で覚える事が増えましたが、
それに伴い写真一枚の質が上がるわけでも無く~?? 
上がって欲しいですがね・・・センスがないのがネックの
ようです。何とかしたいとは思いますが、これにはソフトもない。
DPPソフトを使用して現像する事は、暗室に潜って時間を
かけて現像するのと同じ事のようです。
カラーフイルムの時代になり機械を調整、微調整をしてもらい
店頭で受け取った時代が今はパソコンで思いのままに、
行える(私は、まだ技術は初心者)でも、深みに入りだすと
このソフトでは、多分納得しないでしょうね??
現像用機材(パソコン・モニター)もそろえなくては、
いけなくなるのは、目に見えています。生い先短いので、
ボケ防止で今の機材でもう少し上を目指すのが限度でしょう。
その為にもボケられません。写真のボケは味わいを
取り入れる手段ですが・・
ま~私の頭が、先にパンクするかも・・・・と思っていたら、
またまた、違う友人ですが・・スマホデビューをするそうです。
何と、スマホでメールが出来んので、教えてくれ~!!頼むわ~!!
お願い~!!と言う話まで転がりこんできました。
どこかの教室を探して教えてもらえば??と言ったのですが・・
何か、ゴチャゴチャと言っています。そんな事を言わないで
お願いとか・・・・・・・・・どうした物か・・
これでは店長の頭は間違いなくパンクします。
少しずつ教えていますが、こりゃ~取説を作らないと・・
初めに戻ったり後ずさりして、中々進みません。
当分のあいだは何かと忙しい今日この頃です。

最後に各社有名どころのRAWソフトの一覧を載せておきます。
カメラメーカーのソフトは互換性は全くありません。現像して
JPG画像に変換しないと他のユーザーには扱えません。
1:Canon (キャノン)Digital Photo Professional
2:Nikon(ニコン)Capture NX-D
3:OLYMPUS(オリンパス)Olympus Workspace
4:PENTAX(ペンタックス)Digital Camera Utility5
5:Sony(ソニー) Imaging Edge
6:Panasonic(パナソニック)SILKYPIX 8SE
7:FUJIFILM(富士フィルム)FUJIFILM X RAW STUDIO
有料のRAW現像ソフト
1:Adobe Lightroom CC
2:Photoshop CC
3:Luminar 4(ルミナー)
4:Silkypix Developer Studio Pro 10
5:Capture One Pro
6:Affinity Photo
7:DxO PhotoLab 3
8:AfterShot Pro(Corel)
9:Photomatix(HDRsoft)
10:Aurora HDR 2019