(有)オールドマンの旅行代理店

心機一転、ジャンルを問わずです。
下手な文書です。突っ込み処満載ですが、

過ぎて行く日々・・・73

2022年06月04日 | 日々のこと
もう、六月に入りました。

多分来週の後半には梅雨入りになるのかな???
本日は、朝から大変良い天気。こんな日には撮影に
出かけるのがよいのですが・・昨日、良い天気に飛行場に撮影に
出かけたけれど、全くのスカで一回もシャツターを
押さずに帰ってきた。片道一時間半のドライブをしてきただけ!!
マニアルの軽トラで空荷では、車は飛び跳ねる・・・
腰が痛くなる・・・本日は撮影は、お休みです。
何もしないのもしゃくですので、映画を見に行くことに・・
見に出かけたのは・・皆さんの感想を聞いたり見たり
していると見ておかないと話しにならん~!と言う事で
最新版 TOPGUN MAVERICK を鑑賞に~!!!。

映画の話は、まだ見にいかれていない方も見えるので書きません。
しかし、私はトップガンはやはり一作目が、
面白かった様におもうが・・・人それぞれでしょうがね~??
つこみどころも有りますが、ま~それなりに面白かった。
朝一番に飛び込んだので、、観覧者は20名ぐらい・・・
そして、事務所に帰ってきたら、品物が届いていました。


二週間ぐらいに前に頼んだ品物です・・・・!!
今回は手元に届くのが早かった。
実は、ANAのマイルが消滅の危機に陥りだしたので、
急きょ、マイルで品物と交換することに・・・
交換プログラムを見ても欲しいと思う物が見つからない・・
御酒や食品も良いのですが、あまりの高級品と量が
少ないので、またまた残る物をと言う事で交換した。


トースターです。前回2019年にもANAのマイルで交換していました。
前回の物は二枚焼きでしたが、今回は4枚を焼く事ができて、
ピザも焼ける見たい???二枚焼ければよいのですが、前回の時の
物はもうプログラムには無かった。
本来なら、航空チケットに交換するのですが、
これとて、国内の片道チケットなら余裕で交換できるマイル数を
使用した。実は航空祭の詳しい情報がまだでない・・・
致し方無しです。再来月にも同じぐらい消えるマイルが
有ります。早く航空祭の詳細が出て欲しいと思っているのですが・・
車で出かけるか、航空機を使うか??? 迷います。
人数制限、抽選となるその準備もあることから躊躇して
しまいます。まだ残り16万マイル有りますが・・・
海外にでかければ、ビジネスを利用できます、、、、
おいそれとは出かけられない海外・・!!!
今年も海外では大きなairshowが開催されるが・・今から宿を
とる事は不可能だし宿代が無い・・・当分貯まるマイルを、
物に変えながら消化するしかない見たいです・・・!!


付録知らなくてもよい話を・・・・
さて、トム・クルーズ演じる「マーベリック」の
コクピット内での映像は、F/A-18F「複座型」スーパーホーネットの
後部座席」を利用して撮影されました。
カメラはコクピット内の前席と後席の間に設置されました。
つまり、トム・クルーズは戦闘機を操縦する「フリ」をしているだけで、
実際の操縦は前席パイロット(本物の海軍パイロット)がしています。
撮影にあたり、映画スタジオはアメリカ海軍の軍用機を
借りる」必要がありました。
「燃料費」
スーパーホーネットは1時間あたり約1,100ガロンの
燃料を消費しますが、この燃料費が1ガロン当たり
3ドルだとすると「3,300ドル」掛かります。
パイロットの時給
パイロットを勤続6年以上の”O-3”ランクの士官と想定した場合、
年間の支給額が約125,000ドル。もし年間200時間飛行したとすると、
飛行時間あたり「625ドル」掛かります。
機体の消耗品費
スーパーホーネットは機械ですから、運用すれば消耗品を
交換したり点検する必要が出てきます。
特にエンジンは最も消耗しやすい部品であり、
1時間あたり約1,500ドル掛かります。スーパーホーネットは
エンジンを2基搭載していますから、
「3,000ドル」掛かります。エンジン以外の部品にも
「500ドル」程度掛かります。
運用費
航空機の運用は、飛行隊の整備士や事務職員らの
チームによって支えられています。
飛行隊員を除く180人の飛行隊の人件費(1人あたり約71,000+ドル)
の総額は約1,280万ドルと計算されます。
平均的なホーネット飛行隊が年間約4,000時間飛行する場合、
飛行時間あたり「3,200ドル」掛かります。
これら、4つのコストを合計すると…
 3,300 + 625 + 3,000 + 500 + 3,200 = 10,625
つまり、F/A-18 スーパーホーネットを1時間飛行させるには、
約10,625ドル掛かる計算になります。(パイロット1人の場合)
撮影にはどのぐらいこの機体を借り受けたのかは不明ですが、
ただ、この金額は2016年の試算ですから、
6年後の現在では11,000ドル程度になっていても
不思議ではありません。
そこで2022年6月のレートで、1ドル130円換算だと、
概算で1時間当たり約143万ぐらいかかりそうです。
もちろん1機では済まないので、何機借りたのでしょうね・・??
ま~相当の金額を国(アメリカ政府に)に支払った事でしょう。