このところ、日本中で地震が多発していますね・・
まだ、3.11の傷覚めやらぬ、今日この頃ですが・・・
私の事務所の下は、かなり大きな活断層の上に!!!!
もっとも市内すべてが活断層の上に有りますが・・・・・・・・・・
当分は、この断層による地震は、無いといわれていますが・・・
地震の予知が100%出来ない現状で、当分無いといわれても・・??
いに反して、起こってもおかしくないとおもうのですが・・・ましてや、三連動大地震の起こる、
確率は高く、30年以内に発生するかも知れないと発表されて言います。
また海外の学者は、3.11のヒズミの反動が発生して、巨大地震が、一年以内に、
起こるとも、発表している学者もいます。怖い、恐ろしいと言っていたら、前に進めませんが!!
私は、以前に勤めていた会社で、阪神淡路の大震災が発生したあとに、
社内の地震による機械、備品の転倒、緊急停止による事故防止対策の
プロジェクトチームに席を置いて、1年半ぐらい活動していました。
この時の、設定は震度6(当時の等級で)まで、極力転倒しない設備にするために、
色々な活動をしていました。今もこの活動が機能しているかは、残念ながら、わかりませんが・・・
今は、等級も変わりましたので、もっと大きい設定でないと、対応できませんね。
しかし、その時の教訓で、大きな地震が発生したら出来る範囲の事は自分で・・
と思い、事務所に少しばかりの、食料と用品を保管する事にしていましたが・・・
一個所に集中して、保管して有ります。(コンテナーに入れて)
キャンピングカーに、逃げ込めば、それなり生活できますが・・道路も寸断されて、
食料も入らない事も考えられます。
東北の大震災を見れば、それが良くわかります。簡易トイレから救急箱、食事用の
燃料、コンロに乾電池。ろうそくまで一応そろえてあります。
築30年を越えた、ボロ事務所ですので、新しい基準の震度6強の直下型でも来たら、
ボロ事務所は、一塊も無いでしょう。 一応、地震保険には、加入していますが、
ただ三連動大地震がもし発生したら、地震保険もどうなることやら??
何は、ともあれ、大きな地震が発生したら、とある場所に集合とは、常々言ってあります。
それから余震が、少なくなれば、コンテナーを取り出しに行けばよいように、しています。
同じ、町内の方で玄関先に、非常用の備蓄を保管しておられる方も見えます。
大体、一家族が一週間生活できるだけ、備蓄した方が良いといわれますが・・
それは、大変な量になると考えます。私は、おおよそ3日分強を確保しています。
キャンピングカーの中にも、一日分強+アルコールもありますので、ま~何とかなるでしょう。
(このところ、天気は良いのですが、私のホームグランドの空港の撮影ポイントで、
撮影する、獲物が諸般の事情で姿を見せないために、撮影に出向いていません。
こんな状態がもう、15日間ぐらい続いています。何時まで続くか、わかりません。
先日も、出かけたのですが・・・空振りに終りました。連休後を期待しているのですが・・)
よって、天気の良い中、これらの備品を出して、久しぶりに中を点検したら・・
主食が・・・全て・・・・・・・・
賞味期限が、切れていました。
あとのものは、問題はなかったのですが・・中々、備蓄品の中まで見ませんので、
今後、点検が容易になるように、表にマグネットを利用して、貼り付けました。
主食は、後日(早めに)購入予定です。
正味期限が切れる前に、購入しておかねば・・・・!!!!
このあたりの、ホームセンターに行けば、必ず地震対策コーナーがありますので、
お金さえあれば、軽備品から重備品まて、すべてそろいます。
皆さんは、
地震の備えは、しておられるのかしら・・それとも私の過剰反応でしょうか??
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―――南海トラフが動いた!?―――
震源地は淡路島だったのですが、揺れましたね。
我が家はIHなので停電になったら即席麺も食べられないので、ガスボンベコンロを買いました。
飲料水と非常食で5日間ぐらいは何とかしのげます。
大阪でも、前回は揺れた事と思います。
やはり、非常食の備蓄をされていますか・・
本日のニュースでは、中国四川で、また、
大きな地震が発性したようです。
やはり、準備だけは、しておいても良いようです。
起こらないのが一番ですが・・
ただし、遠征していたらどうにもなりませんが!
現在の日本では、3日間の食料があれば大概のところは援助物資が来るということですが、東日本大震災を見ると、そうでもないところが多く感じます。 季節にもよりますが、冬以外ならば食べるものは戸外にも有りますが、問題は飲料水ですかね?
水は、500ミリペットボトルを10本用意しています。
何とかなるのでは、と思っています。
困るのはトイレです。超簡易トイレは、用意しました。ポリバケツを使用するタイプです。もし、事務所が壊れなかっても、水がこないとトイレは、使用できません。当地は、下水管は、耐震性の物に変更されていますので、何とか使えるのではと考えています。土地が隆起や陥没するとダメですが。使える事を前提に対策として今は、お風呂の残り湯を夕方まで、ためています。夕方に水の入れ替えをしています。以前11階の最上階で、電気もガスも水道も止まり、1階から、水をあげるはめになり、バケツで何回も水を運んだ事があります。