福は来た～な～????・・・15

寒い日が続きます。雨が降ったりやんだりの一日

今年は2月2日は節分。「鬼は外、福は内」でお馴染みの、
老若男女問わずみんなが参加できる年中行事です。
豆まきをしたり、恵方巻きを食べたり、
いわしを飾ったりと古くから伝わる習慣ですが、
店長のご幼少の頃の田舎では、恵方巻は無かった。
だいたいお寿司を食べることもしなかった。
豆まきとイワシは頭をヒイラギの枝に刺し玄関に
飾ったりはたりは、していたような～??
節分は豆をまきますが........
「一年間健康に過ごせるように」という願いを込めて
「悪いもの」を追い出す行事とされています。
昔は、病気や災害など悪いものはすべて「鬼」の
仕業だと考えられていたため、鬼を退治する効果が
あるとされる豆を投げる風習が広まりました。
仏教において鬼は、煩悩や欲望を強く持つ人の心に
住み着き、災いのもととなる存在と考えられてきました。
そのため、「鬼が住む煩悩や欲望を追い払う」という意味。

 昔、人を食べる鬼に、神様が「この豆から芽が出たら
人間を食べてもいいが、出ないうちに人を食べたら
罰を与える」と鬼に豆を渡しました 。
その豆はあらかじめ炒ってあったものであったから......
というお話です。また、 いわしを焼く際に出る
煙や強い匂い この煙や匂いが鬼を
寄せ付けないと考えられていた。田舎では
ヒイラギにイワシの頭を飾っていたと書きました。
ヒイラギは葉に毒があるし、触ると痛い!!!
その為に、わざわざヒイラギに頭を刺していた
ようです。
孫が訪れていました。早速鬼の面作りが始まりました。

その前に、恵方巻は有りませんが。孫のリクエストで
手巻き寿司です。


爺と婆は、保存していた、この一本を........

病み上がりの身では、のみ干せませんでした。
口当たりは、大変良いのですが..........
飲むのは、爺と婆だけです。
後日、又飲もうと、冷蔵庫に保管。
後の二人は全く御酒が飲めないので...何時も運転手!!!!!
食べ終わったら、お待ちかねの豆まきを!!!!!
まだ、着色まえの面をかぶった孫!!!!
赤鬼と青鬼がそろいました。




一番怖い青鬼です。
後ろでは、豆を拾っています。これで、我が事務所も
家族も、福が舞い込めば万々歳となるのですが........