本日は、読者登録数2.59万人の「昭和」芸能チャンネルの紹介です。
「愛子さまの極秘妊娠が発覚、子供の父親の正体に言葉を失う、両陛下の長女として彼女が結婚間近と言われる旦那の、職業や海外での〇〇経歴に驚きをかくさ (?) ない・・」
動画のタイトルは異常に長く、内容が内容であるだけに見る者を驚かせます。
しかし動画を見ると、最後までタイトルの事実について触れないままで終わります。見た後で視聴者は騙されたと気づきますが、動画主の女性は、アクセス数が増えたことで目的を達しています。
内容は根拠のない動画主の雑談ですが、問題はこのような悪質な動画が2.59万人に見られていると言う事実です。「ねこ庭」が左系の人々を過激に批判するとちゃんとgoo事務局から警告が入りますが、彼女たちはされないのでしょうか。
実を言いますと、秋篠宮様の「ご発言」のブログを中断したのは、彼女たちのブログが直接の原因ではありません。
・予定を中断し、不安になった理由を、息子たちと「ねこ庭」を訪問される方々に説明せずにおれなくなりました。
前回このように述べましたが、直接の原因は、昨日の午前中に見た動画です。1月以降途絶えていた皇室誹謗の悪質動画が、再び現れたと知った驚きです。
「開かれた皇室」の言葉が一人歩きし、日本の中枢の砂漠化が進行を止めていない事実を目にした驚きです。
「王室の扉の背後」 チャンネル登録者数 10.6万人 6.2万回視聴 1日前
表示されたブログ名、登録者数、前日の視聴回数6.2万回の文字を見た時危機感さえ覚えました。
1月の暴力的な皇室攻撃の動画が2月以降減少したので、西村長官の努力が功を奏したと安心していたら、この有様です。過激なブログのタイトルも、下記の通り何も変わっていません。
【速報】愛子天皇実現は止まらない ! 悠仁様即位不可能で紀子様絶望・・・秋篠家の絶望に宮内庁関係者「自業自得です」
悠仁殿下を含め、秋篠宮家を標的にした誹謗中傷的攻勢の
蔭には週刊誌、芸能メディアの不良な取り上げ姿勢が
影響していると、拙者はかねて思っておりました。
日本広告審査機構 JAROの広報ではありませんが、
芸能系の報道姿勢には「嘘、大袈裟、誇張」が多分に
含まれているとみて間違いなさそうです。
その一方、諸事を 腰を据えて冷静に見て回った上で
記事化される ねこ庭先輩のお心がけがあったればこそ、
今回の様な事象も 頭に血を上らせる事なく冷静な
受け止めを以て読めるのだろうとも思いました。
拙者などはまだこの様なレベルになく、多分途中で
罵声の 1回位上げるのではとも思いますが。苦笑
それはさておき、亡き随筆家でコラムニスト・天野祐吉
さんが生前語られていたお言葉に「私は週刊誌を読まない」
があり、単純な拙者などは 今も感銘を受けている所です。
週刊誌と芸能系は、大小あれどバランス感覚に欠ける
のは事実で、もし読むならそこに留意せよという訓示にも
見られます。
自慢にあらねど、拙者はこの天野さんの遺訓と これからも
謙虚な向き合いを心がけられればとも思う所です。
今回貴記事の末尾にご紹介の 5名の各位の冷静なコメントは
拙者にとっても良き参考書です。こういう知的で冷静な
向き合いは、是非学びたいものです。
まだ「良いお年を」と申してはいけませんね。
天野祐吉さんを真似したのではありませんが、私も週刊誌を読みません。
大手新聞社が発行する週刊誌は、読む人が減少し廃刊が進んでいるのに、ゴシップ中心の女性週刊誌はまだ出回っているようですね。
ネットの悪質動画と同じで、皇室を扱った記事が儲けになるのか、売れていると聞きます。
動画が引き合いにしている「女性セブン」は小学館、女性自身は「カッパブックス」が親会社です。
小学館やカッパブックスは良い本も出版していますが、こう言う捏造に近い記事を掲載する週刊誌を、利益になるからと黙認しているのでは、親会社の役員諸氏のモラルを問いたくなりますね。
彼らに言わせれば、こういうものも憲法が保障する「言論の自由」ということになるのでしょうが、反論のできない皇室の方々への言葉の暴力だけでも、政府は手立てを工夫すべきと思います。
そう言う私も、「ねこ庭」では皇室の方々への苦言を述べています。悪意の非難攻撃でなく、捏造でもありませんが、敵対する人々は捻じ曲げて批判します。
冷静なコメントを入れた5人の人のような意見が多数になれば、悪意の捏造記事が消えていくのですから、やはり最後は「民意」ですね。
お元気になられたようで、まずは健康回復に祝意を申し上げます。コメントをありがとうございます。