日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



ウクライナ対決となった、UEFAカップベスト4の試合。

シャフタール・ドネツク vsディナモ・キエフ

前回は 1 vs 1 のドロー。
今回も後半早々に同じ、1 vs 1 に。
試合終了の90分が近づき、延長かと思わせた瞬間、シャフタール・ドネツクがホームの大声援の中、ゴオオオ~ル!
ボールの受け方、切り返し方など完璧なゴールでした(ゴチソウサマ)

もう一方の決勝相手が決まる試合は、このあと行われる、ハンブルガーSV vs ブレーメン  
現時点では、ハンブルガーがアウェイゴールで1点先行。
さすがにもう寝るけどね(笑)

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今日の日経朝刊を読むのを昨日から心待ちにしている。
その理由は、2日前から最終面の文化面でシリーズではじまった「革新的アート10選」

選者は、佐藤可士和氏。
旬のアートディレクターである(ユニクロ、東京都美術館etc...)

革新的アートのように、新しい時代への壁を突破しつづくようとするムーブメントがある。
(それゆえ継続性に欠けることになるのだが)
ニューウェーブ系の影響のもと、クリエイターになった佐藤氏だけに何を残り9回で紹介するか期待。
1回めはデュシャンの「泉」(写真)と、強力にスタートした。
今後、ポロックとか、ポップアート系、はたまた美術のみならず、他の分野への大幅なはみ出しも期待したいところではある。
そう、この企画でもいい意味で期待を裏切って欲しい(笑)

アートでいえば、NYメトロポリタンで最も印象に残った作品があって、一押しではある。
それは、Anish Kapoor氏の作品で、As Yet Untitled。
「個」を揺さぶり、その意識改革を迫るすごい作品だった。
視覚、聴覚の両面から、驚くほど!シンプルに揺さぶるところが、21世紀ならではの新しさと感じた。
(2009-02-25アップ NY美術鑑賞(2)(3) に写真)

先日の「前衛誌のインターネット」の時も、毎日次の展開をタノシミにして実際良かった。
今回も同様にできたらと思う。
昨日は休刊日だったので、今日はその2回めかな?

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