日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



TOOTS AND THE MAYTALSの、TOOTSこと トゥーツ・ヒバートがはるばるテネシー州メンフィスまで乗り込み、大好きなオーティス・レディングを中心としたディープ/サザン・ソウルの名曲の数々を録音した。
そのアルバムの名は、『TOOTS IN MEMPHIS』(1988年)

その発表の3年後。
1991年、やはりオーティス・レディングのホームタウン、メンフィスでレコーディングしたのは誰か。
それは今さらながら、先週急逝した キヨシロー....


プロデュースは、スティーヴ・クロッパー。
彼が率いるオーティス・レディングのバック・メンMG’sの面々と共に仕上げた至福の時間。
スティーヴ・クロッパーは当然、オーティス・レディングのバックを務めていたギタリストという凄いキャリア。
ブルース・ブラザーズのメンバーとしても有名(あの髪の長いヒゲの親父です)

ホーンの響き、キーボードの音色、シンプルだけど味があるギター、ドラムの抜け etc....
全く他のアルバムとは桁が違う。
清志郎もすごくうれしそうに歌っているように聞こえる。

うれしそうついでに、そのサウンドに乗る歌詞がまたいかにもキヨシロー。
1曲めで出てくるロックソングにとしてはありえない?フレーズは、「いやはやなんとも」(笑)
その曲のラストのフレーズもたまげる!

3曲めのカモナ・ベイビーもすごくて、それはなんと「鴨鍋」の歌(笑)
いかにも彼らしい!
他にも奥さんを歌った曲や高齢化社会を歌った曲etc... 名曲ざっくざく。

どうしてここまでこれにこだわるかというと......
昨年の11月、MG’sは来日していた。
このブルーノート東京での公演で、In the midnight hourを客演したキヨシローがいた。
メンフィスの名誉市民だった彼の、最後のご奉公だったのだろうか...... 
やっと心の整理がついたので、こうしてアップさせていただく。



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