日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

DVDで、劇場に続き、2度めの鑑賞。
劇場では、エンドロールで「絶句」してしまった1作。

当時のアップは以下(と言ってもまだ5月、わずか4ヶ月前のことか!!)
2009-05-03「映画:グラン・トリノ Gran Torino 「名作」と呼ぶにふさわしい傑作」
その時の一言感想 = 正直まいったよ....
(以下、前回の感想には「<」付きで)


こうして改めて観ると、気づくことがたくさん。
まず、初見では気づかないような微妙なライティング。
<彼ならではの視点から発せられる端正な佇まいに、今回さらに磨きが
こういう感想に、ライティングがかなり寄与していると感じた。

<この主人公が、変質するアメリカ社会を生きるアメリカ自身であるのは明確。
<「多民族国家」の意味が変質しつつある様子が、ありありと描写される。
ラスト、タオと警官の短い会話のシーンにも、解体されつつあるアメリカをみて、ぞっと!


ラストに向かう伏線が、幾重にも重なってくることも今回発見。
オープニングは「死」で始まり、ラストも「死」と「生」が交錯する。
観るたびに違う感想が書けそう....



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