日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



昨年の12月10日以来、恐れていたことが遂に現実に。
ユニフォームの胸をUNICEF(ユニセフ)に寄付していたバルサが昨日、スポンサー契約を交わした「カタール財団」のロゴに変更することを発表。

これまで、胸ユニフォームにスポンサー企業のロゴを入れないことがポリシーだったバルサ。
7月1日から「カタール財団」のロゴがユニフォームに入ることとなっているそう。
個人的には、UNICEFにお金も払った上でそのロゴをつけていたという何とも粋な計らいが、素晴らしいと絶賛していただけに、失望も大きい。


サッカーファンにとっては、「カタール」と聞いただけで、微妙に不快な気分にさせられる、と言っても過言ではないだろう。
2018年、2022年のワールドカップがそれぞれ、ロシア、カタールに決定したことは、やはりショックだったから。
(2010-12-12アップ、読後評:ワールドカップは誰のものか  タイトルからして、カタール決定後 最も知りたい事がここに(笑)他)

バルセロナは「クラブ以上の存在」(写真)
あるいは「私たちはたったひとつの、“私たちはバルサ”という感情で結ばれている」はずだったのでは?
例えば、リーガ限定とか、チャンピンズ限定とか、コパ限定とか、どこか落としどころを模索してもらえないものか.....

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



     


 
編集 編集