先日は繊細な音楽のライブに行ったが、今回は一転。
前から注目していたバンドが来日、で行くっきゃない!!
毎度NYでお土産に買うCDは、Other Music か Rough Trade で視聴しまった上で厳選。
その中から選んだうちの一枚が、Girl Band のファーストCD。
作品を通し「全く途切れない緊張感」が買いの理由。
この緊張感、褒めすぎかもしれないが、This Heat とか Swell Maps に近い?!
実際のライブでも、ひたすら声を吐き出す ボーカリストを中心に、他のバンドを圧倒する存在感!
次々とノイズ吐きまくるギター、ユニークな方法で変化をつけるベース、疾走するドラム。
この日は4バンド出たが、2番目に出たこの Girl Band が間違いなく 一番。
あまり自信はないが、当日のSet List をば。
1. Why They Hide Their Bodies Under My Garage?
2.De Bom Bom
3. Baloo
4.Heckle the Frames
5. Pears for Lunch
6. In Plastic
7.(新曲)
8.(新曲)
9.Fucking Butter
10.The Last Riddler
11.Lawman
12.Paul
13.The Cha Cha Cha
ライブ後、たまたま会場のオープンスペースでボーカリストと会話することができた(フェスの醍醐味?)
2分ほどのやりとりの中、今後に期待してることは少なくとも伝えられたかな?
このバンドの今後の成長に、おおいに期待したい!