日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

 

法事があって東京になかったため、どの番組とはいわないが放送日の日曜に聴けていない。

そこで放送時間に合わせ、今ラジコで聴いている。

 

ラジコのタイムフリー聴取機能は何か。

過去1週間以内(最大)に放送された番組を聴くことを原則できる。

 

祝日って日曜みたいな気分なのに、自分が儀式のようにしていることが出来ないのに少々落ち込む(笑)

ところが、このラジコのタイムフリー聴取機能によって、限りなく日曜の気分。

悪くない!



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ロイドの展覧会は数年前にも建物自体が彼の作品であるグッゲンハイムでもあった。

今年が生誕150年ということで、MoMA 近代美術館がチカラの入った展示を。

 ×12ものセクションに分け、Unpacking the Archive の名前の通り初物も多いそう。

 

 

で日本人としてはまず反応してしまうのが!

 

 ×12の展示の最初のコーナーは、旧帝国ホテルがテーマ!

コーナーの名前は、REFRAMING THE IMPERIAL HOTEL。

 

実に充実した内容で、スケッチ・設計図(手書き)は勿論の事、建物の周辺に創られていた造形、ホテル内のロビーや宴会場の造り、そしてユニークな形の家具群まで。

愛知県犬山市の明治村に、旧本館のみが保存されているが、本物はこれだけ凝っていたとは驚き。

 

 

ここを皮切りに他のコーナーに移るわけだが、やはりそっちの目玉は2つの巨大模型か。

イーストヴィレッジをイメージした「St. Mark’s Tower」(デザインのみで未完成)と、グッゲンハイムの模型。

 

グッゲンハイムでの驚きは、あのユニークな形状の建物の色は最初は白でなかったこと。

さらにデッサンではピンク色! のも数点あり、ビックリ。

どちらの模型も相当大きなダメージを受けていたものを、MoMAのキュレーターが丁寧に修復。

 

こうしてブログ記事にするのに色々調べていて今更ながら知ったのが、帝国ホテル 東京でも、フランク・ロイド・ライト生誕150周年特別展をやっているとのこと。

記念カクテル・ライトデザインモチーフの「ライトサンドイッチ」もあるとな!

早速行ってみなくちゃ(笑)



追記:MoMAでのこの展示は先日終了いたしました。悪しからず...


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