日々 是 変化ナリ ~ DAYS OF STRUGGLE ~
このプラットフォーム上で思いついた企画を実行、仮説・検証を行う場。基本ロジック=整理・ソートすることで面白さが増大・拡大
 



 

 

まずは【ゲキ推し】の理由 × 4をサラッと。

 

 

 

~【ゲキ推し】の理由 その1~

YouTube配信の Livestream Rebroadcast は、 × 7つのステージそれぞれに呼応する(Channel 1~7 :写真)

 

しかも、前年比 233%!

(昨年は × 3ステージ)

 

眺め始めて気づくのが「このイベント、もはや「コロナ禍」のコの字も感じさせない!」

観客はフツーに満員!で彼らはフツーに大はしゃぎしでいる!(ワクチンの複数接種が入場の大前提?)

フェスならではのフツーに「自由な空気感」に満ちており、昨年に続き「アフターコロナ」を強く意識させる

 

 

~【ゲキ推し】の理由 その2~

日本 と カルフォルニア との時差の具合が丁度いい感じ(笑)

ちょうど朝8時に開始し、トリは16時過ぎ(日本時間で!)

 

 

~【ゲキ推し】の理由 その3~

どのアーティストたちも躍動している!

そう、彼らにとっても、「このイベントでもはや世の中は、アフター・コロナじゃん!!!」なのだ(涙)

 

 

~【ゲキ推し】の理由 その4~

しかも、これらのステージは「追っかけ視聴」も可能!(なステージもある)

 

 

×5つのステージを行ったり来たりしているうちに、また発生した襲撃事件...の憂鬱を吹き飛ばせるかもな、いい1日に向けられるのでは?(笑)

 

 

 

さて初日の内容は、

 

1. Coachella Stage

8:05 AM - Doechii

8:30 AM - Pusha T

9:45 AM - Becky G

11:05 AM - Burna Boy

12:35 PM - Gorillaz 

3:25 PM - Bad Bunny

 

 

2. Outdoor Theater

8:05AM - Saba

8:55AM - YUNGBLUD

9:40AM - The Comet Is Coming (replay)

10:10AM - SG Lewis

11:30AM - Kaytranada

1:50PM - The Chemical Brothers

 

3. Sahara

8:15AM - Malaa

9:20AM - Vintage Culture

10:15AM - Dombresky (replay)

10:45AM - blink-182

12:05AM - Jamie Jones

1:20PM - Two Friends

2:35PM - Metro Boomin'

 

4. Mojave

8:05AM - BENEE

8:50AM - MUNA

9:35AM - Lewis OfMan (replay)

10:00AM - Wet Leg

10:45AM - Domi & JD Beck (replay)

11:35AM - Blondie ギターがなんと、ナイル・ロジャース!!!

1:10PM - Angèle

2:35PM - FKJ

 

5. Gobi

8:05AM - Gabriels

8:30AM - Overmono

9:45AM - Tobe Nwigwe

10:35AM - ¿Téo? (replay)

11:05AM - Yves Tumor

12:15PM - The Garden

1:25PM - Whyte Fang

2:35PM - Ashnikko

 

 

6. Sonora

8:05AM - DannyLux

8:50AM - Magdalena Bay

9:35AM - The Murder Capital (replay)

9:55AM - TV Girl

10:40AM - Lava La Rue (replay)

11:40AM - Sasha Alex Sloan

12:20PM - Soul Glo (replay)

1:30PM - Uncle Waffles



















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タイトルは最後は AIR になったが、途中までの仮題は、Bible(らしい)

 

なぜそうなるかというと、物語の場所=ナイキ本社

 

ナイキの当時の行動指針 ×10 = イエスの言葉!

 

時代は1984年

 

 

 

 

オープニングで既にこの1984年の時代に突入させるべく、仕掛けがたくさん。

 

・Apple 1984年 CM(リドリー・スコットの有名なヤツ)

 

・テレビビデオゲーム  代表的事例 = パックマン や 世界大ヒット中!マリオを産んだドンキーコング!(笑)

 

・ロサンゼルス五輪  代表的事例 = 開会式に ロケットマン が飛来!(笑)

 

 etc…

 

 

 

 

さらに1984年はミュージックビデオ隆盛期だったので、BGMは全てそっち系。

シーンに合わせ、ガンガンかかる!

 

これがダメ押しとなり、1984年的ムードが完成。

 

 

 

 

 

その時代空気感の中、ナイキ本社に勤務する主人公(マット・デイモン)の仕事は「バスケシューズ」を売ること。

詳しくは「どの選手と契約し、はいてもらうか」

 

そして上司、創業者フィル・ナイト(ベン・アフレック)と掛け合いながら、選考を進める。

 

 

 

その中で浮かび上がってくるのは、当時のナイキはあくまでもジョギング・シューズの会社。

バスケットボールの世界では、①コンバース ②ADIDAS ③リーボック の後塵を拝しており、予算も少ない…

 

 

 

そんな中、主人公は「奇策」を思いつく。

まあまあの選手 ×4に張るはずだった予算を、1人の有望選手に注ぎ込もうというのだ!

 

当然 上司 も 創業者 も絶対反対「そんなこと社内で決済できるわけがない」

 

 

 

そこを粘り強く説得しつつ、主人公はその有望選手に NIKE を履いてもらう更なる「奇策」を仲間と次々と考え出す。

 

そうしてそのアイデアも含め、上司 も 創業者 そして 両親(ここの切り返しも秀逸!) をも巻き込んでいく…

 

 

 

 

その有望選手が誰かは言うまでもないので、ここでは触れない(笑)

 

実際映画の中でもバスケ映像以外では「顔すらはっきりわからないレベル」でしか登場しない。

 

 

そんなことが気にならないくらい、主人公の「奇策」に説得力があった。

このため、映画のパワーを加速させるだけの力があった。

 

 

結論:新ビジネスを切り拓いたアイデアで、スポーツ界に衝撃が走った1984年 を再現 はスポーツ関係者には必須ムービー!

 

 

 

~ご参考~

SHOE DOG 靴にすべてを。 NIKE、スウォッシュの誕生の裏にあったもの。日本企業が頻繁に登場する点で必読のビジネス本!  

 

この本は創業時代の話で、映画とは時代が違うものの、こちらはこちらで面白い!



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