ひさしぶりにまともに娘の伴奏をしてみました。
1つの楽章の冒頭、二人が同時に出るのですが、これがなかなか難しい。もちろん私が合図を出せばなんとかなりますけど、そろそろ自分でやらないことには、いつまでもできるようにならないので、ちょっとやらせてみました。
・・・・・娘、いつの間にか弾き始めてる~(汗)
私もですね、いろいろ伴奏させていただくうちには、さまざまな合図の方とご一緒してますけど、
やっぱり「いつの間にか弾き始めてる~」というのは反則でございまして、気配もなにもなく始めるというのはいけません。
で、「『せ~の』でやってみたら?」とか、「『1・2・3』と小さい声でカウントとったら」とかいろいろやらしてみたのですが、
「せ~の」のあとに得も言われぬ間があいたり、「いち、に~、さ~ん~」とカウント自体がふざけていたりで、
正直、こんなヒトの伴奏ムリ(泣)。
弾き始めたら、それなりに流れるのですけど、始まりが怖すぎる。
で、主人をよんで、「なんとかして」とアドバイスしてもらいましたけど、ちょっとだけ楽器や弓を上げ下げする動作がどうにも難しいらしく、本日時間切れ。
「ワーン、ツー、ワンツースリーフォー」でいくか?・・・・3拍子だけど(笑)。