本日、楽器店で「MOSTLY CLASSIC 2008年2月号」をゲット。
表紙は大野和士氏で、トップの記事も同じくでした。
現在ベルギー王立歌劇場の音楽監督でいらっしゃるのですけど、2008年秋からはフランスリヨン歌劇場の首席指揮者に就任決定。
今年はミラノ・スカラ座、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場において、それぞれおショスタコーヴィッチの「ムツェンク郡のマクベス夫人」、ヴェルディの「アイーダ」を指揮。
来年2月にはパリ国立オペラにヒンデミットの「カルデヤック」でデビュー、また夏には、グラインドボーン音楽祭で「ヘンゼルとグレーテル」を指揮されるそうです。
記事中、
<08年9月には、自身がピアノを弾き、若手の歌手を起用して、ボランティアで全国の介護施設、病院などへの「巡回コンサート」を企画、それをライフワークにしていくという>
というくだりがありまして、昨年の病院コンサートを思い出しました。
懐かしく思い出すと同時に、趣味でぶらぶら弾いている自分にもなにかできることはないだろうか・・と新年へ向けて考えているところです。
楽器店にたくさん置いてある「ぶらあぼ 1月号」にも、大野さんの記事をみつけ、朝からとてもよい一日となりました。
テレビでの放映(NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」)も記憶にまだ新しいところですけど、タクトをもたれた時の凄まじいまでのオーラは、一生忘れることができません。
指揮者、とくにオペラのようにたくさんの人間を一度に動かされる方は、特別の才能とカリスマ性に加えて、考えられないほどの不断の努力をされているわけで、そこから醸しだされるなにものかは、まったく言葉では表現が見つかりません。
・・・・・年末にまたまた興奮してしまいました・・・・・
表紙は大野和士氏で、トップの記事も同じくでした。
現在ベルギー王立歌劇場の音楽監督でいらっしゃるのですけど、2008年秋からはフランスリヨン歌劇場の首席指揮者に就任決定。
今年はミラノ・スカラ座、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場において、それぞれおショスタコーヴィッチの「ムツェンク郡のマクベス夫人」、ヴェルディの「アイーダ」を指揮。
来年2月にはパリ国立オペラにヒンデミットの「カルデヤック」でデビュー、また夏には、グラインドボーン音楽祭で「ヘンゼルとグレーテル」を指揮されるそうです。
記事中、
<08年9月には、自身がピアノを弾き、若手の歌手を起用して、ボランティアで全国の介護施設、病院などへの「巡回コンサート」を企画、それをライフワークにしていくという>
というくだりがありまして、昨年の病院コンサートを思い出しました。
懐かしく思い出すと同時に、趣味でぶらぶら弾いている自分にもなにかできることはないだろうか・・と新年へ向けて考えているところです。
楽器店にたくさん置いてある「ぶらあぼ 1月号」にも、大野さんの記事をみつけ、朝からとてもよい一日となりました。
テレビでの放映(NHK「プロフェッショナル~仕事の流儀~」)も記憶にまだ新しいところですけど、タクトをもたれた時の凄まじいまでのオーラは、一生忘れることができません。
指揮者、とくにオペラのようにたくさんの人間を一度に動かされる方は、特別の才能とカリスマ性に加えて、考えられないほどの不断の努力をされているわけで、そこから醸しだされるなにものかは、まったく言葉では表現が見つかりません。
・・・・・年末にまたまた興奮してしまいました・・・・・