唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

スーパー中学生と、、、

2010-02-18 19:01:03 | インポート
 最年少オリンピック代表の中学生、 高木美帆選手。

みているだけで、元気を貰う。
 

 インタビューの受け答えも抜群にうまい。

 男子500の 加藤、長島 両選手がメダルを取りましたが、どうですか?と、聞かれると、

「自分は、あの方達のように4年間ここを目標にやって来たわけではないので、自分の力を出し切れるように頑張るだけです。。。。」

このような事を、答えていた。

 4年間必死に努力をしてきた先輩から一歩下がった立場での謙虚さを持ち、そして、自分なりにベストを尽くすと言う清清しいコメントに唯感心した。
 
 

 年長の選手は、場慣れしていて上手いが、何となく頭で考えて答えているような感じが否めない、

  彼女は、感性で、本音をしゃべっているような感じがして、聞いていて気持ちがいい。 しかも、それがすんなりと出てくると言う事は、いつも答えが自分の中にすでにあると言う事だ。

 人間は、年を取って色々な経験から学び、結果、頭で考えるようになってしまうのではないか、 なんだか 段々 つまらなくなっていくような気がする。

 頭で考えるより、感じないといけないのに。

 それが、出来なくなる。 経験し、先入観に支配される。

 
 子供が、親の押し付けで段々馬鹿になるのも納得できる。

 人間には本来、大人から変な影響を受けなければまっすぐに生きていく感性のようなものが備わっている。

  
 あまり、大人の理屈を押し付けてはいけない。
 

 ただ、それは、大人になっても、TPOをわきまえられずに、腰パン、ゆるタイの正装スタイルで、公に出ることの愚を理解できない事ではないのだが。 そして、自分勝手な態度。

 国民を幸せにする中学生、
 国民からひんしゅくを買う21歳大学生、

どこが違っていたのか?

 ちなみに、高木美帆は ヒップホップ 系のダンスもやっている。

ヒップホップ系がアホを作ると言うわけではないのは確かだ。

 
 
 


久しぶりに、

2010-02-18 18:40:53 | インポート
 久しぶりに、元の会社の同僚から連絡があった。

同僚と言っても、年齢はかなり上で、人生の先輩。近くに来るので飯でも食べようと言うことだった。

 機械を納品した六日町のラーメン店で、客を紹介してくれるとのことで、ラーメン屋で食事。

 お土産に、たくさんの戸隠蕎麦、とりんごを戴いた。 ラーメンもおごって貰い、その後のコーヒー代も出させてもらえなかった。

退職して、社長に出資金の返戻をお願いしていたが、中々聞き入れられず、その先輩が社長に、事あるごとに返戻するべきだと言っていてくれたので、少しずつかえってくることになった。

 お礼をしないといけないのは、こちらの方だが、いつも世話になってしまう。

 それにしても、嫌な事が多い会社で、みんなをまとめながらきっちり支えてきているのだから、 本当に頭が下がる。 
 
 亀の甲より、年の功、とは、よく言ったものだ。

が、年を取ってもあの先輩のように人格を成長させていく事は中々できるものではない。
 

  岩崎さんも早く何かして働きださないとな。