唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

検査。 閉口。

2012-06-13 21:51:43 | インポート
6ヶ月に1回の検査の為 東京へ。 下剤を飲んで順調に準備完了。 ここのところ不摂生になりがちだったので不安だったが、有難い事によくなっていた。 というより、悪くなっていない。 医者は必ず進むと言っているが、進んでいない 。 よかった。  しかし、医者は納得できない様でながい時間をかけて、執拗に細かく見ていた。 取る必要もないと思ったが、生検の為に組織も取っていた。 取らないほうがいいのでは、と言ったが、むきになって拒んだ。
医者は何を守りたいのか? 自分たちの常識どおりにならないと都合が悪いのか? 患者の状態がよくなっていることを喜ばないで、在ってはならないことのように扱う。閉口する。 大切にしないといけない状態の大腸内部を手荒に扱って欲しくないのだけれど、彼らには検査の対象でしかないようで、生身の体を扱っている対応とは思えなかった。
 ただ、そんな対応に以前なら腹が立って仕方がなかったが、今はある程度で抑えられる。 仕方がないな、と思えるから。 レベルの低い医者がかわいそうに思えるから。 少しは変わってきたような。

西洋医学べったりで慢性病をとても治せるとは思えない。
そんなことも医者は解っていない。 頭がいいから自分を疑わない。 教えてもらった知識を疑わない、科学などほんの少しの人間の浅知恵でしかないのに。。