唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

経験を伝える機会?

2012-06-26 11:12:17 | UC

参考までに私の経緯です。

31歳。劇症で発症。
(それ以前も慢性の下痢。18歳位からほぼ毎日4.5回トイレへ。 また、就職してから毎日のように飲む生活を続けていた。)
  20~30回/1日の激しい下痢。 途中下車でトイレを繰り返しながら出社。
  以前から激しい下痢をしたことあった為様子を見ていたが収まらず、1週間後の土曜日に近くの開業医で授診。 ペンタサを処方され様子を見ることに。
ペンタサをきちんと飲まなかった事もありずっと症状が治まらず。
約1ヶ月後、休日に、1時間のジョキング →シャワー →ビール。で、次の日から信じられない位に下痢が止まり。快調に。
しかし、飲み歩く生活も続き時期に再発。 激しい下痢。
再度、休日に試みるも今度は改善せず。
都立駒込病院で検査。大腸カメラでUCと診断される。この時はまだ、直腸が多少腫れている程度。 下痢の症状は激しかったが、腸内はきれいだった。

 月1度の通院でペンタサ、ステロイド(経口、座薬、注腸)などをしていたが、一向に症状は治まらず激症状態が続く。
 1年間隔で大腸カメラで確認、どんどん患部が広がって行き、潰瘍もはっきり出て来た。この頃はきちんと薬を飲んでいた。ただ飲酒もしていた。

 34歳 どうにも体力、気力の限界、退社。 自然療法などでの治療を決意。
その後、5.6年間の自然治療。
 温泉場で湯治。 
 大阪、甲田医院、断食玄米菜食療法。(この頃から徐々に薬をやめる。)
   朝、野菜ジュース。 昼、夜、玄米クリーム、豆腐半丁。 散歩、運動。
   冷温入浴。
 阿保福田理論で、副交感神経優位な生活を心がける、爪もみなど。
 東大病院、漢方薬治療。
 横内医院(東中野)。Oリングテスト、漢方処方。 歯科治療。
 

退職後1年くらいで劇症状態(朝トイレが間に合わないほどの下痢)は治まっていたが、月1度の通院での外出以外はほとんど外出できないほど。10回/1日。

西洋医学的治療。
担当医が変わった事で、 サラゾピリン、Lキャップ処方される。
 サラゾピリン--多少効いたが皮膚炎が出たり、薬を毛嫌いしてたのであまり飲まず。
 Lキャップ--1クール5回1週間間隔。 2回目くらいで劇的な効果あり。しかし、止め       ると元に戻ってしまった。 
       悪化してから2クール目をやったが今度は効果が出なかった。
担当医変更。
 薬を飲まない方針は認められず、別な病院を紹介される。 それを機に病院に行かず。


6年目。湯沢に引っ越し。
 病状悪化時に地元の保険センター。ある程度の薬は必要との助言でサラゾピリン利用。

静岡、増田カイロプラクティクス。--Oリング診断。アレルギー治療。深層心理。

良くなって、一時仕事を始めたが、朝の下痢が我慢できず紙おむつで出社。長野→東京。
2年で退社。

この頃から大分良くなってきていたが、不安定、疲れる、また新しいところに行ってみることにした。
当時は自分では直っていたと思っていたが、今からするとまだまだで、動きすぎ負担かけすぎだった。

miura歯科医院。--歯科治療、考え方、心の持ちよう、波動をあげる。

3年目。