唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

潰瘍性大腸炎、治療について。

2012-06-23 20:25:18 | UC
潰瘍性大腸炎

原因
1.免疫異常。
自律神経の乱れから、交感神経優位の状態が長く続くと白血球中のリンパ球、顆粒球のバランスが崩れて顆粒球優位状態になる。
 本来は外敵を攻撃するべき顆粒球が自分の大腸組織を攻撃しその際大量の活性酸素を放出し炎症をおこす。
     交感神経優位 → 顆粒球の増加
     副交感神経優位→ リンパ球の増加

自律神経の働きを正常化させる。 副交感神経優位状態を作ってあげる。
免疫力を上げる。
怒り、恨み、妬み、マイナス思考の感情は免疫力を下げる。

2.腸内環境の悪化、消化器への負担。


個人的な原因を探す。
生活習慣、食生活、運動、住環境、ストレス、心の問題、考え方、電磁波、科学物質、等々。 発病に至った長期的、短期的な原因があるはず。それを探して改善する。

一般的な治療方法
経口薬---ペンタサ、サラゾピリン、アサコール、プレドンニン(ステロイド)
注腸薬---ペンタサ、ステロネマ(ステロイド)
顆粒球除去療法(L-キャップ)
免疫抑制剤
大腸摘出手術

薬による西洋医学の一般的な治療では根本的な解決にはならない。 それどころか、長期間の薬の利用は免疫力を下げ逆に状況を悪化させる。 そのため再発を繰り返し難治性となる。 特にステロイドは、段々と量を増やさないと効かなくなる為、副作用で体はボロボロになっていく。
 医者の方針に従い西洋医学的治療で目先しのぎながら、長期的に自分の体質、性質の改善をしていく事で自らを完治に導く。
 自分を見つめなおし、変わっていくいい機会。
 
体質改善
食事--今までの食生活で発病原因に思い当たることはないでしょうか?
   もし、あればその改善が一番効果的です。

以下は一般的な体に良い食生活です。
少量を良く噛んで食べる。
朝の野菜ジュース。 玄米菜食、を心がける。食品添加物、農薬に注意する。 
肉、乳製品を控える。 
精製白砂糖、精製塩、科学調味料、を取らない。 
油。(亜麻仁油、オリーブオイルの生食。トランス脂肪酸、酸化した油に注意)
質の良い水。冷たい飲み物は飲まない。
ビール酵母。乳酸菌。(腸内環境を整える。)
春ウコン。(免疫力を上げる)
ビタミン、ミネラルのサプリ。(不足が原因の恐れが十分ある)
ファストフード、スナック菓子を取らない。

生活習慣
軽く汗をかく程度の運動を30分から60分/1日。 血液を回す。
早寝早起きを心がける。(起きる時間を一定にすると体の機能が上がる、ブログ) 
体を温める。冷やさない。
体の硬いところを柔らかくする。心が硬いと体も硬くなる。

心の問題。
--これが一番大切で、一番効果があると感じます。
      人間の心の意思や思いの能力は計り知れない力を持つ。
過去に嫌なことがあると、それが刺激されて怒りがこみ上げる。
許せない、ストレスが溜まる。 流せないでこだわる。 頑固。 
などは病気になりやすい。
人間の気持ち、意思、感情などが病気に一番影響する。  一番難しくて一番大事な事。
常に、うれしい、楽しい、気持ちいい、などの感情でいられるようにする。
時間がかかっても考え方、心のあり方を変える。 自分が変われるいいチャンス。

斉藤一人、神道、中村天風などの読書と実践。何度も何度も繰り返し。
(最初は馬鹿らしくても、段々と理解できるようになりしみてくる。)


その他
miura歯科医院。歯科治療、原因。
メンタル改善。 
爪もみ。
先祖供養、氏神神社お参り。