徹子の部屋で、竹原慎二 膀胱がんから復活。
嫁が、凄い。
膀胱ガンでステージ4、膀胱を摘出しストーマで尿を貯める事になるとの宣告をうける。
セカンドオピニオン、サード、4THと行くがどこも回答は同じ。
本人は絶望するも、妻は本人を励まし諦めない、
「ステージ4でも、ステージ5の鳥越さんが助かったんだから、大丈夫よ。」
「必ず良い方法があるはず。」
「私が絶対パパを助ける。」
ネットで情報を集め小腸で膀胱の代替袋を作る手術方法を見つけて提案。
放射線2回でガンを小さくし、その後手術を受ける。
その手術を受けて生還、QOLも保てて本人も希望を持って、生きて行ける事になった。
その間 本人、子供たちのメンタル、病気の治療法、食事療法 など 嫁が全て一人でケア。
竹原は、無駄な延命治療をしないでほしい事、葬儀の事、お墓の事、子供たちの将来の事、お金の事、などについて死んだらこうしてくれと告げていた。
それまで毎日飲み歩いて家庭も顧みず散々迷惑かけて来たのに、これほど愛されていたのだと初めて気がついたそうです。
病前は全く想像もつかないほど仲良くなり ショッピングセンターなどに一緒に買い物に行くようになったという。
今は、嫁の作った玄米、有機野菜中心の食事で過ごしているそうです。
徹子さんも今やっている馬場さんから指令のスクワット50回以外にも身体を鍛えたいとの事で竹原ジムに通わせてもらうことに。
病気の苦しみ以上のリターンを得たようで、めでたし、めでたし、 本当によかった。
玄米、菜食で今後も問題無いでしょう。 長く今の状態が続く事を願います。
「神様が最後にチャンスをくれたのかと思う。」
「いい嫁をもらった。 と思う。」
「5年生存率40%以下と言われたが、 チャンピオンになる確率は比較にならないほど低いですから。」