品性を疑われるのが大嫌いだ。 言い換えれば信用が無い事が許せない。
だから疑われないような行動を心がける。
すると周りは、品のある、、などと勘違いをする。
親に認められない、疑われてばかりいる、、、そんな幼少時の思いがそうさせていたのだが、
実は、それは自分の行動を律する良い経験になっていたと言う事でした。
あとは、本物の品性を身につけ、疑われない為ではなく、自然な行動でも評価されるようになれれば良いだけ。
最初は偽善でもやっているうちに本物になる。
自分で出来ない事を無理押し付けてもらってありがたいと思えばそれでいい。
起きた事には良い悪いもない。 受け手が良いか悪いかにしてしまう。
乗り越えるため、乗り越えて成長するために色々と起こる。 当時の自分にはハードルが高すぎて何もわからなかった。