唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

マンション理事会、、残念。

2016-09-21 20:41:05 | インポート

 マンション管理組合の理事会、、役員を数年やって辞めたのだが、その後余りに酷いので改善を提案した。
 

お盆の駐車場利用について、常駐者は前後7日間どこかへ移動せよ、という規約を追加したのだが、、、

 毎年お盆の時期には駐車場はうまらない。 規約を決める前年に先行して実施したがその時も埋まらなかったと言う。 さらに、唐突なルール変更でモメテ、住人一人が引っ越して出て行ってしまった。  それに対して何も考えず、今年も同じことをすると言う。

 そこで、、
管理会社と理事長へ連絡して、今年は中止にしてもらった。 結果は、案の定、最大利用時でも5台も空いていた。 常駐者が移動していたら10台空いていたことになっていた。


 次に、照明の削減。 経費削減には賛成だが、日中全く使わない蛍光灯を間引いた。 当然使うときは暗い、感じも悪い。 使ってないものを間引いても電気代は削減できない。 と言うもの。 ついでに非常階段も全部消灯したから階段を降りると、いきなり暗くなって解らなくなる。 
 などなど、言わせてもらって、

 検討時に、事前の事実確認や、実施後のメリットデメリットなど考えて議論していないのではないかと、、、、
 検討の仕方がおかしいのではないか?
 導入後に検証していないとおかしなことになる。。。などと、具体的な検討の仕方をメールして提案してさしあげた。  
そして、

 最後に、2ヶ月毎に理事会を開いているが、議案がないので余計な事まで議論する体質になっていないか確認してみてはいかがですか?  年間100万円の理事活動費に見合ってますか?

   などと、やったものだから、気に障ったのでしょう。
   
 他にも、
 理事だった当事から、議事録に発言者の個人名を明記するよう提案しても否決されたり、
 HP、ブログやSNSでの情報公開をH26年6月に決めたのに私の入院中に実施しない事にするなど全く情報公開に臆病だったりする。
 住人からも色々と不満が出ているのだが、知らぬが仏状態。
 
 それまで、うるさいくらいに「何かありませんか? 何かあったら連絡下さい。」 などと言って情報を求めて来ていた理事長から連絡がぷっつりと切れた。
 
  
 
 関係が無くなると、色々不便もありますが、、 面倒が無くなりすっきりして
   本来の目的達成と言う所です。

 
 
 
 
 


キラーストレス。

2016-09-21 19:13:11 | インポート

  NHKスペシャル、(再) キラーストレス。

 何ともタイムリーな放送。 
 本来自分を守るために戦いの準備をしやすくするものが、現代にはマッチせず逆に体を壊す働きをする。

 ストレスを受けると扁桃体が反応し、全身にホルモンを出すように命じる、ホルモンで心拍は上がり、血管は収縮し血圧も上がる、などなど。  この状態が長く続くと体が持たなくなる。
 
 扁桃体は、刺激を受けると段々と過敏になりホルモンが出やすくなる。
  これは正に実感があって、段々と過敏になって行ったのを思い出す。 特に体の反応は抑え切れ無くなっていった。 なぜ、緊張するの? と言うくらい体が暴走していた時もあった。 運動している時はいい感じで利用できたが、体を動かさない時の緊張はどうにもならなかった。
 (でも、お構いなしに、 何でもやり通したのだが。それが悪かった。) 
 
 肉体的なストレスは慣れるが、精神的なストレスは慣れないと、感じていたがその通りだった。 刺激が続くと扁桃体が大きくなり、段々と敏感に感じていくそうだ。
   
 また、幼少時に強いストレスに晒されると、扁桃体は大きくなり、小さなストレスにも反応するようになる。
  毎日、身も凍るようなストレスに晒されていた自分に全く当てはまる。 人とは感じ方が違うと。。 何で周りの人は普通にしていられるのだろう。と感じていた。
 

  色々と解明できたり、納得できたりで勉強になったが、
   一番 有効だった情報は 「マインドフルネス」 (宗教色の無い瞑想。) で扁桃体がまた正常に戻ると言う事。

 要は、ヨガでも、気功でも、太極拳でも、座禅でも、立禅でも、何でもいいから正しくやれば緊張も戻ると言う事だ。

 良かった。 良かった。 間違ってなかったのだ。 がんばろ。 
 


 
 
 
 



気感。

2016-09-21 18:51:56 | インポート
  
 
 雪解けし、少しづつ外に出るようになった5月頃から、全身に朝日を浴びはじめて、、、慣れてからは簡単な気功をしていた。 段々と気持ちのいい空間を求めて、朝、神社にお参りして、そのまま境内で気功をするのが日課になり早数ヶ月が経つ。

 7月頃から気感が良くなり、それに伴って体調も改善してきていた。
 特にステロイドを抜いた後のリバウンドで悪化していた潰瘍性大腸炎は、昨年5月の大腸内視鏡の後、酷い下痢を起こしてそのまま1年以上苦しんでいたが、日常生活に支障が無い程度まで改善してきた。

 それが、突然に気感が全く変わった。 不思議だと思っていたが、思いついたのは 軽いストレス。
 マンション内で 厄介な事があって、少しもめた。 それだ。
  (深く考えないから同じ過ちを繰り返す方々、、それを説明しても理解されない。 また同じ過ちを繰り返す。  通じない、理解されない事へのストレス。)
  
 
 以前は感情の機微をそこまで感じなかったが、、神経の働きは大きな力を持つと改めて知った。

  負けないように、気感を上げる。 体が動かせない今となっては気功も限られてしまうがその中でも出来る事を見つければ生けるのでしょう。

  

 しかし、神経細かいのは自分の武器だと思って大切にしているが、これが自律神経を乱して厄介な事になっている。

 戦闘モードであれば特性を発揮して有利に働くのだが、、、平和で安定した守られた世の中では何にでも気がつき反応する神経質は逆に自分を苦しめる。 (自分の下劣に気が付かないで、鈍感で生きているよりはましなのだが。 鈍感は傷付かない分壊れないからそれはそれでいい面もある。)
 
 そんな人間が、全く逆のサラリーマンの世界で生きていたのだから体はたまったものではなかったのでしょう。
しかも、どうでもいいような事を本気でやるからたまったものでないのです。

 でも、 よくがんばりました。 
 体が言う事をきかなくなるまでがんばり、、壊れてから 、、それからも 2年もの間必死で走り続けました。
 一口に2年といっても2年は長い。 それを、「昨日できたのだから、今日も出来るはず。。。。」 と続けて2年。
 
 

 馬鹿でしたが、、良くがんばりました。
 
  人生はがんばれば良いという物ではありません。 ですから、今、結果が出ています。

 結果の通りです。
  原因があっての結果です。  人生はがんばれば良いと言うものではありません。

 でも、当時の自分はよくがんばりました。 
 
 

      考え方が少し違っていたようです。