久しぶりに入浴中の冷水浴びを再開したが、良い感じで続いている。
流石に昔のように強引に冷水、温水を交互に浴びる事は出来ないが、やらないが。、。。。
まずは、ゆっくりかけ湯してから、十分にお湯に漬かって身体を温める。
その後、身体を洗ったりしながら浴室で落ちつかす。
さあ、行きましょうと、足先からゆっくりと冷水をかけ始める。 足からすねへ、また足に戻すと今度はもう少し上のほうに冷水をかけたくなる。 モモからまた足先に戻って、、手のひら、腕とかけていくと自然に上半身にもかかり、、一気に頭からかぶりたくなる。
身体にいいのか?、悪いのか? そんな事は解らないが、気持ちがいいからやっている。
所で、先日のTVの健康番組。
血圧の急上昇が身体に悪いという「血圧スパイク」なる事が話題になっていた。
要は、身体に負担がかかるから血圧の上下をなるべく抑えようというもの。。
何でもそうだと思うが、適切な負荷をかけてこそ肉体は慣れて成長する。
それが継続されると、とんでもない高みに到達して一般人とは全く違った基準になる。
打ちつけ続ければ硬くなり。
風邪をひいても我慢していれば風邪を引かなくなり。
炎天下でも水を飲まない習慣で育てば熱中症とは無関係となる。
冷房を使わない環境で育てば、冷房が逆に体調を壊す元となる。
甘やかしてばかりいれば弱るという視点がそこにはなかった。
どんどん弱らしてどうしたいのだろうか?
医者はどうしても病人を増やしたいようで、、そこには 健康にしてあげるという視点が全く無いように感じる。