唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

森友問題から派生の色々。

2018-03-24 08:04:26 | インポート

 菅直人が、北朝鮮関連の政治団体 「市民の会」 へ6千万円の政治献金をしていた事や、

 民主党岡崎トミ子が、バッテンされた日の丸を背にして韓国で日本大使館に向かって反日運動をしていた事に比べれば、、、、、、、
   どうでもいいようなことだと思うのだが、毎日TVで森友問題が盛んに流される。


 本当に、どうでもいいのだが、それとは別なところで、色々な意見が聞けて、誰がどんな意図でどんなを発言するのかが面白くてつい見てしまう。


 見ていて面白かったのが、財務省の役人がどれだけ事務能力が優秀かという話。
 
  閑職に付くと、その間に司法試験に合格してしまう。。。。。そうだ。

 東大に行った人間で、一度読んだ文章が頭に入ってしまうなどと聞いたことはあったが、仕事をしながら
簡単に司法試験に合格するのだから何でも出来るのでしょう。

 そんな人たちが、日本を支えてくれているのだとしみじみ思った。

 小さい頃から夜遅くまで塾に通って(夜中の11時過ぎ、よく西日暮里駅で塾帰りの小学生を見かけました。)、

 受験戦争で青春時代を過ごし、(東大に楽に入れそうでも満足せず、一番を目指して緩めなかったのでしょうから)

 官僚になってからもあほな議員の為に国会答弁を徹夜で練り、 今までも、今でも自分を削ってひたすら働き続ける人生を歩む。

 苦しくないのか? 嫌にならないのか? 辞めたいと思わないのか?  後悔しないのか?

等と、思ってしまうが、、、、、、、、

 オリンピック選手に毎日練習でいやになりませんか? と、聞くことと同じなのか?


 自分も他人から理解されない感覚で生きているのだが、 彼らも彼ら独特の感覚でいきているのか?

  自分で好きで、納得してやっているのであればそれでいいが、、、
    それだけ努力し続けているにもかかわらず、、あほな国会議員に罵声を浴びせられたり、仕事を押し付けられたりして、納得が行くのだろうか。

   それ程、官僚の仕事とは、面白いものなのだろうか?