唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

ステロイドは最悪の薬。

2019-07-27 17:36:54 | インポート


 難病指定の膜性増殖性糸球体腎炎になってしまった方。

 数値は悪いのだが、自覚症状は全く無く、、普通に生活していたそうだ、、、

 
  それが、
  ステロイドの大量投与、合わせて降圧剤、ミネラルなどの吸収阻害剤、他にも良くわからないようなものをたくさん出されてそれを飲み始めると、
 
  口の粘膜がタダレ出して、
   肌が白く透けるようになり、
    食欲爆発で、おまけに ムーンフエイス。

     医師からは
   免疫力が落ちているので外出は気をつけてくださいと言われているとの事だ。


 全部ステロイドの副作用。 いきなりとんでもない状況に追い込まれてしまった。

 ステロイドは免疫力を落として炎症を抑える薬なのだ。
    だから、いずれ人間の免疫力が回復し上がってくれば効かなくなるのだ。
 

   そして、増量⇒効かなくなる⇒増量⇒効かなくなると、、、
     無限ループに入り治らなくなる。
 
 
 これが、ほとんどの難病の正体だと確信している。。 
 
 
 もちろん全てではないが、、
  難病は、病気ではなく、ステロイドの副作用で、医師が作っているものがほとんど。

  その証拠に、医師はステロイドの離脱を指導できない。  奇跡的に離脱に成功する時もある。
 
    「たまたまできた。」 などという事は科学の世界にあってはならない事なのだ。。

   ステロイドの離脱が出来なければ、、、結局治せないのだ。

  悪化するのを、患者の食生活のせいにしたり、、
   難病が悪化したなどと誤魔化すが、、、、、 
 
    全てはステロイドのリバウンドで悪化するのだが、難病だから治らなくても仕方がない事にするのだ。
 
 
 命の危険がある時意外に、ステロイドは絶対に使ってはいけないのだ。

 皆保険制度のせいもあると思うが、、日本はステロイドや抗生物質を気軽に使いすぎる。 異常だ。

  他の薬でも一時的に回復を助ける為に使う程度にしないと、薬でどんどん悪くなる。 
 

   だから、自分は医師の反対意見を聞くまでも無く勝手に薬は止めるのだ。
 
 
  薬を飲み続けていい事など何もない。  命が途絶えないように気を付けながら薬を止めるしか道はないのだ。


 難病を治しているほとんどの治療は、西洋医学、東洋医学、民間療法を問わず、、

   まずはステロイドの離脱から入る。 

 途方も無く苦しいものだが、
   それをクリアしないと治らない事を、治せる方々は知っているのだ。

 
 
 私は医師でなく、娘さんの命に責任も取れないから、積極的な指導などは出来ないが、
    どうにか良い方向に向かって欲しい。。。。。。

 自分達が治せないから、、、難病と決め付け、
  ステロイドでボロボロにしておいて、
   扁桃腺を取るとか、、 人工透析になるとか、、それが当たり前のように考える医師とは何なのか?

 

 
 


ステロイドを使うと、、、The END。

2019-07-27 16:56:08 | インポート
 
 お世話になっているヘルパーさんが在宅支援のサービス終わりに遠慮がちに切り出してきた。

 娘さんが血液検査で腎臓の数値が悪いので生検をした所、難病指定の腎臓病になってることが判明したんです。
  少し、お話させて頂いていいですか?  。。との事。

 何の縁もない自分に聞いてくるのだから、よほど困っての事だと思った。

 自分が薬に頼らずやっている、食事療法や民間療法の事を知りたがっているようだった。

 詳しく聞くと、西洋医学お決まりの、 

 1.大量のステロイド投与で炎症を抑える。
 2.ステロイドの大量投与で副作用が心配だから副作用防止の為にたくさんの薬を出す。
 3.案の定副作用が出て、ステロイドが怖くなって、、、、これで大丈夫かと不信感が出てきた。
 
  このコースなのである。 

  経験済みのこちらにすればあーまたという感じなのだが、、初めての人にはとても不安なのでしょう。。 

  医者は麻痺しているから当たり前のようにするが、、不安感を抱くのが正しいのです。

 勝手知ったる民間療法の道、重曹やら、鼻洗浄やら、結びつくものを探すとどんぴしゃでたどり着いた。

 HPのコピーをエビデンスに病院や西洋医学でも否定されていないものを提案して、情報はこういうものがありますが、最後はご自分で判断されたし、、という事でお話させて頂きました。

  それにしても、、ステロイドの使用で、

  早くも、 口腔内のただれ、 肌の透明化、 ムーンフエイス、 食欲爆発、 免疫力低下、、と、副作用のオンパレードで、
  医師は本当にこの患者さんを責任持って診られるのだろうか?

 使用でこれでは、ステロイドの離脱ではどれだけ苦しむのか不安になる。
  本当にその医師の指導でステロイドの離脱までできるのだろうか?

  医師は、ステロイドの離脱をさせられるという自信があるのだろうか?

 私には到底そうは思えない、、、何故なら、既に人工透析を見据えているし、、扁桃腺を手術で取る事を提案されていると言うからだ。。。
 
 
  難病だから仕方がない、、
  もう治らないものなのだから私のせいではない、、
    人工透析に移行するのが一般的な治療なのだから仕方が無い。。。。。

   などと考えている事が手に取るように解る。
  

 
 ステロイドを使って病気を作り、難病と勝手に決めつけ、ステロイドのせいで治らなくなるのに、

  医師は全くそういう事実と向き合わない。。

  薬が病気を作って、薬が治らなくしているのに、、気づこうとしない。

  何年も、何例もやっていれば、少し頭の良い人なら気が付くはずだが、、 それでは都合が良くないのだ。。


 腐っている。。。。のだ。