唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

障がい者支援のあり方。

2019-07-31 09:31:14 | インポート

  ニュースから、、、、

「参議院議院運営委員会の理事会のメンバーは、30日、介護サービス制度について厚生労働省などからヒアリングを行いました。

この中で厚生労働省は、国会議員に限らず、障害者の通勤や就労の介助は、公費による介護サービスの対象になっていないなどと説明しました。」


 なのに、、

  「当面、参議院が費用を負担して議員活動中も介護サービスが受けられるようにすることを決めました。」

  他の普通の障がい者が受けられないサービスを、国会議員だけが受けられるようにする事は議員優遇ではないのか?

 しかも、国会議員の報酬も認められているその他の経費の支給も受ける金銭に恵まれた立ち場なのに。

 なにを基準に、どういう根拠で決めるか、、?  

  障がい者だから優遇しないと世間の反感を買うと言う視点ばかり気にしているように感じて気持ちが悪い。

 これが一般的に行われると、、、、、
  障がい者が働く為に、500万円かけて設備を整え、介護サービスに月に50万円をかけて、

  本人の給料20万円、、、などという事が起こる。

 だったら、最初から働かないで、、20万円貰ったほうがみんなハッピーではないのか、、と思う。
 
 
   障がい者の、「社会参加したい」 という気持ちを実現する為に使う費用だとしても、、

 
   アホとしか言いようが無い。
  


 
 こんな俺の長ったらしい文章をネットでは一言で伝えてしまう。。。。

 ネット 「もう滅茶苦茶だな。人権ヤ◯ザに法治国家が負けた瞬間」