肝臓が悪いと肝臓を治療する、、、 薬を出して、薬を飲めば、益々肝臓に負担が掛かるのではないかい。
腎臓も、心臓も、腸も、内臓は全部影響しあっているのに何で肝臓だけ見るのでしょう。
肝臓が悪いと言われれば、、まずは食べない事でしょう。
アルコールで負担を掛け、その後の食べすぎで負担を掛けでは、肝臓は休む暇がありません。
おまけに、化学物質や食品添加物、質の悪い油や、訳のわからない食べ物を食べていれば、分解や解毒する肝臓はフル回転でも追いつきません。
結果、肝臓は極度の疲労状態、解毒もままならず体中に汚い血液が廻るのですから何一つ良いことはないでしょう。
まずは、食べ物を減らし、毒を減らし、肝臓の負担を減らし、肝臓を休める状態を作る事が先決でしょう。
また、それ以前に、
腸内が腐っていれば、腸から悪いものが血液へ流れ込み、肝臓はそれをずっと解毒続けないと生けないでしょう。
まずは、腸内をきれいにして、毒が肝臓に入ってこない状態を作り、それから、、肝臓のケアでしょう。。。
兎に角、休ませればいいのです。。 正常な解毒が出来るように、 正常なエネルギー交換が出来るように。。
肝臓が元気になれば、、、
肝臓に刺激を与え、疲労が回復したら休んでまた刺激を与えれば肝臓はどんどん元気になるのではないかと思います。
健全な状態でアルコールを入れることは、筋トレと同じで肝臓に良い影響を与えると思う。し、
むしろ、アルコールを休むと調子が悪くなるのは肝臓が正常な反応をしている証。
ジョギングも休むと調子が悪くなるのと同じでしょう。。。。。
アルコールづけで、暴飲暴食で、疲れきった肝臓と、 元気で回復力の早い肝臓では対処の仕方が全く違うという事です。
まずは、健全な肝臓を作り、そこに刺激を与え、回復すればまた刺激、、こういう循環で動いていれば飲酒も悪い事ではなく、、むしろ、強い肝臓を作る要因の一つだと思います。
最悪のケースである、、、、
肝臓が暴飲暴食で悲鳴を上げているのに、自分の我、欲望丸出しで、むさぼり付く、、、、自分の身体の管理もしない、欲に任せた飲酒。。。。
これとは全く違ったものになる。
自制心のない飲酒と、健全な肝臓強化になる飲酒を同じく語っては生けないでしょう。
自分の身体は自分で守るもので、いくら言い訳をしても誰も健康に責任を持ってくれるものではない。
言い訳が効くのは、責任を持たない、固定給で生活するサラリーマン位で、自分の身体はいくらいいわけをしても良くはならない。
自己責任です、なんでも。 人から言われての禁酒など自分の人生の放棄です。
何も解らないで、ただただ飲酒を悪と決め付けて人を責める人もどうかしているのです。