唯のブログ。

病気の体験、療養生活や日々思いついた事などを書き留めているブログ。時々毒吐き。楽しめれば最高、無理なら受け流す。

湯沢病院、 歯科。

2019-12-13 09:54:49 | 思う事
---湯沢の歯科医が不安なので、今は、歯の治療は古くから診てもらっている、新潟の先生の所まで通っている。

その先生ではなく、他の歯科医で詰め物を全部金属からセラミックへ変えたのだが、その一部がかけてしまい、応急措置をお願いする為に湯沢病院の歯科にお世話になった。

 湯沢に住んでいると色々な人に聞かれる事がある。。。。
「歯医者はどこに行ってますか?」
 「歯医者さんどこがいいんですか?」
  「どこかいい歯医者さん知りませんか?」

皆さん、色々な歯医者に行くが満足な治療を受けられないで困っているようです。
 自分も激しく同意するので、残念ながらお勧めできる歯医者などは思いつかないので力になれません。

今回は、応急措置という事で大して気にも留めずに、、直ぐに見てもらえるようで喜んで向かいました。

それが、
 セメントで詰め物をする前に、消毒をしません。 空気で飛ばすだけ。
 しかも、処置をするのは助手さんです。

思わず、「消毒しないんですか?」と、聞きましたら、

奥でPCをいじっていた歯科医師がやって来て、

「消毒なんかしませんよ、口の中は菌でいっぱいですから、、、、
  消毒なんかしても、キリがありませんよ。。。」 と、・言うではありませんか?


 詰め始めてしまっていた事もあり、全くこちらの意向を聞いてくれる事はなく、そのまま詰め物をされて帰って来ました。

これだけ、世間で、口腔内環境に気をつけましょう、、、、
 虫歯菌を除菌して歯の健康を保ちましょうなどと、やっているのに、、、、、、、

 知識がないのか?、意識が低いのか?、
歯科医が、詰め物する前に消毒しないと詰めた所の中で虫歯になってしまうとは考えないようなのです。

これ以上健康を損なわないように、歯の健康にも気を使っている自分にとっては全く理解できない事です。

虫歯の問題だけでなく、
  口中の細菌が歯肉から体内に入り込んで、全身に廻り、
   糖尿病や心臓病の原因を作っているなどとはTVなどで頻繁にやっているから「一般人」でも知っていることです。

 それを、歯科医師が全く知らないのです。
田舎の病院で、歯科医師は一人だけ、誰とも情報交換もせずに長年いるとこうなってしまうのかと自分なりに理解しましたが酷いものです。

かわいそうに、、
 こんな考え方では、湯沢の皆さん、治療をすればするほど虫歯が増えてしまいます。。。。。
 

 幸い、詰めものは直ぐに取れて、他の歯科医で見てもらう事に。。。。
 
 この先生、私が待合室で待っている間、ほとんどPCの前にいましたので、治療は大丈夫なのだろうかと思っていましたが、、
 助手さんにほとんどを任せて自分で治療をしないのでしょう。。


待合室には、

 「身体の健康は健口から、、、、、」

などと、書いてありましたが、、むなしいだけです。。。

 意味も理解せずに、何処からか送られてきた広告宣伝物をただ、掲げているだけなのでしょう。。。。


 折角のいいところなのですが、、
     こういうことが残念な 越後湯沢なのです。